夏休みを一週間取った方は、今日あたりからお仕事でしょうか。

受験生にとっては、勉強したり、寝坊したりの日々が始まるわけですね。

広報は、先日、神楽坂に出向きました。

雨続きから一転して、眩しい日差しが生え茂った街路樹の梢を揺らし、蒼く澄んだ空の一端には、綿雲が盛り上がるような天候でした。

夕方になると、石畳の日ざしに火照るけはいが残りつつも、薄雲が日を遮り、風がそよぎ始めました。

ああ、好い風だと思って、坂をゆるりと歩いて過ごしました。

飯田橋をすぎて、人のいないお堀沿いを歩くと、黄色い総武線が音を残して過ぎ去り、お堀は、鶯(うぐいす)羊羹のように水を湛(たた)えていました。

とても、気持ちの良い時を過ごせました。

 

さて、瀧野川女子学園では、本日から3日間、外部の中三女子向けに講習会を行います。

今日は、初日のレポートです。

国語

国語の授業ですね。

国語

ディスプレーに映る問題に、先生がiPadで書き込んだものが映し出されます。

漢字を教えているのですが、漢字を教えるにしても、その漢字の成り立ちから、どうして、この漢字は、このような形をしているのかを教えています。

このように漢字を覚えてゆくと、同じ字を用いつつ、偏だけ異なった漢字について、漢字の意味をビジュアルから把握(はあく)できるので、覚えやすくなると思います。

和辻哲郎が、次のようなことを書いています。
「漢字をいきなり象形文字と考えるのは非常な間違いで、音を写した文字の方が多いこと、同じ音で偏だけ異なっているのは偏によって、意味の違いを表示したもので、発音的には同一語にほかならないこと。従って、一つの音を表示する基準的な文字があれば象形的に全然つながりのない語に対しても、同音である限り、その文字が襲用せられている。」

次の写真は、数学の授業です。

数学

数学科の八幡先生が教えています。

先生からの問題に、受講生が手元のiPadに書き込んだものが、ディスプレーに表示されています。

受講生が、ディスプレーに映し出された自分の答えから、改めて考えを広げ、先生からの質問に、すぐに手元のiPadに書き込んで、示していました。

近未来の授業ですね。

他の人の答えに、受講生達も集中して見ていました。

八幡先生については、

【教員紹介その1】数学科:八幡先生を紹介します。

で、紹介しています。

こちらも、先生に教えてもらいながらiPadを使っているところです。

国語

滑らかな反応に、「おおっ、すごい」との声が上がっていました。

授業のあとは、ランチ体験です。

学食

今日は、ロースカツが出たらしいですねえ。

らしいですねえ、というのは、受講生と保護者のための営業なので、広報はお弁当になってしまったからでした。

講習会は、あと2日あります。

暑さが戻りつつありますが、夏の終わりに基礎学力をつけておきましょう。

夏期講習会レポート2日目

夏期講習会最終日レポート

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