本日は中学校花の日礼拝でした。

チャペルには生徒たちが持ち寄った花のポット苗が飾られて,宗教委員の生徒の導きで礼拝が進められました。

「花の日」は,1856年に米国マサチューセッツ州の教会で,子どもたちが健やかに育つように願って子どもの礼拝をしたことに始まります。この行事はやがて全米に広がり,やがて教会の行事として「子どもの日」が生まれました。1870年にローウェル市の教会で子どもの日に花を持ち寄って礼拝をしました。このことが他の教会にも広がり,子どもの日を「花の日」とも呼ぶようになりました。礼拝堂を美しく飾っている花を見て,子どもたちが神の愛を知り,その花を持って病院や施設を訪問してキリストの愛の精神を学びました。

横須賀学院でもこの習慣に倣い,花を持ち寄って礼拝をします。家庭から持ち寄った花は,宗教委員の手によってプランターに植え替えられて,校内を飾ります。また,放課後に日ごろ生徒たちがお世話になっている近隣の病院・医院を訪問して,お花をお届けいたしました。

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