11月6日(火)~8日(木)、中学3年生の社会科の授業で、港区選挙管理委員会の方々による出張授業が行われました。すでに授業で扱っている「選挙」について、選挙を実施する上で活躍されている方々からリアルな話を聞こうというのが目的の一つです。

授業では、過去の選挙の投票率のデータを用いた話や、立候補・投票・開票・当選証書の付与までをどのように進めていくのか、クイズなども挟みながら解説していただきました。

選挙というものが、自分にとって決して遠い存在ではなく、むしろ身近で、とても重要な意味を持っていることを実感し、自分が有権者になったとき、自分で考え・自分で行動(投票)することの大切さを改めて認識する良い機会となりました。

14日(水)・15日(木)は、高校1年生を対象に、模擬投票が行われます。

 

 

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