土日がお休みのドルトン東京学園、その分平日5日間は毎日7時間授業です。「中学生に7時間も授業をして、大丈夫ですか?」と心配されることもありますが、生徒たちはいたって元気です。
ラーニングコモンズでは中1生が先生を捕まえてインタビュー。「総合的な学習」の課題のようです。
英語のTA(ティーチング・アシスタント)には、帰国生が中心になって英語で質問をしています。
スタッフルーム(教員室)を訪ねて、日本語に英単語を交えながらなんとかコミュニケーションをとっている生徒たちもいます。度胸満点ですね。
PopIn(談話スペース)では、中3男子と安居副校長のオフィスアワー。緊張もだんだんほぐれて、教員の仕事や学校生活についてのざっくばらんな「雑談」が展開しています。
生徒が主体的に行動する仕組みやきっかけを、ドルトン東京学園はたくさん作っています。自分で考え自分で決めて行動する、だから生徒が元気なのでしょうね。