先日もお伝えした、マイナビ・キャリア甲子園決勝進出生徒のその後です。

チーム「りきゃっぷ」4年(高1)生男子3名を代表し、ヴァンダーキャム君が生命保険協会の方々を前にして再度プレゼンテーションの機会をいただきました。事業プランは、LGBTQの方々を包括的にサポートする保険です。

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その模様がマイナビニュースに掲載されたのですが、そこで紹介された彼の「マイナビキャリア甲子園の中だけで終わらせたくない、将来どうにかしてこのアイデアを実現したいんです」という発言をとり上げて、本校の安居校長が校内ブログでコメントを寄せていました(以下転載)。

『コンテストに出場することは手段であり、決勝大会もある意味「通過点」だと生徒自身が考えていることに、ドルトンの学びの神髄があります。探究や課題解決など、プロジェクト活動がもてはやされているなか、その目的……「何のために」ということを忘れては意味がありません。そこを認め、背中を押していただいた生命保険協会のみなさんに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!』

記事の詳細は、マイナビニュースでご覧ください→

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