「ランチ改善プロジェクト」として発足したラボは、カフェテリアを食堂として活用する道を探ったり、在校生の食生活の調査を行ったりと、さまざまな点からドルトン生の「食生活」にアプローチしています。今回は、近隣のコンビニエンスストアにご協力いただき、昼休みに校内でスイーツの試験販売に取り組みました。
賞味期限の近いものは割安で販売するなど、フードロス解消にもつながります。
初日に混雑を招いてしまった反省をもとに、売り場を分けたり「お釣り不要」専用のレジを設けたりと、随所に改善が見られるところがいいですね。