郁文館では、定期的に教職員のスキルアップのための研修を実施しています。
12月18日には、主任向けの研修を行いました。
研修の目的は、OJTのトレーナーとなる学年主任、教科主任が現場の責任者として相応しい判断をするためのスキルや、マインドを醸成していくことです。
渡邉美樹理事長兼校長からは、現場責任者としての「役割の重要性」、「抑えるべき視点」などが伝えられました。

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その後、学年や教科の枠を超えて編成されたグループでのワークに移り、
「日本中の教育のモデル(日本一の学校)となるため、何を新たに生み出すべきか?」
というテーマで話し合いました。
発表の中には、各教科が今後目指すべき『未来の展望』や、『共通認識』を持つことの大切さ、また今組織が直面している課題や、自分自身やチームが抱えている課題と今後とるべき行動など、建前ではない熱い議論が繰り広げられました。

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参加後のアンケートでは、
「各セクションの方の取り組みや本音が聞けて、貴重な学びになった。」
「他部署との連携の大切さを改めて感じた。」
「定期的に意見交換の場があると嬉しいです。」
などの声が上がりました。

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これからも
「オール郁文館」で「日本一生徒を幸せにする学校」を、本気で目指して参ります。

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