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4月15日(木)、中学3年生の「未来デザイン」の授業がスタートしました。
「未来デザイン」とは、総合的な学習の時間に行う、昨年度からスタートした本校オリジナルの授業です。
生徒たちは身の回りにある「正解のない」問いについて、対話を通して考えを深め、協調していく力を身につけます。

今日の授業では、マスクやフェイスシールドを着用して感染症対策を万全にしたうえで、ペンをマイクに見立てた「街頭インタビュー」のワークショップを行いました。これから1年間、学び合う仲間のことを知るとともに、「個人」を通して「身の回りの社会」へと視野を広げる活動となりました。また、3つの会場をzoomで結び、授業が進められました。各生徒が自分のデバイスから答えた内容は、即座に集計して中央のディスプレイに表示されます。デジタル機器を文房具のように使いこなすスキルを身につけるのも、この授業の大きな目的です。


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