6月23日（水）、高１学年を対象に実践女子大学渋谷キャンパス見学会が行われました。

中高の講堂で、実践女子大学人間社会学部で心理学を専門としている教授から大学での学びについて考えるお話がありました。
その後、大学職員や学生に案内され、大学キャンパスへと向かいました。
実践女子大学の渋谷キャンパスは中高の校庭をはさんだ所に位置しています。
最近では、高校生が放課後に大学図書館を利用できるようになり、生徒たちの学びの場としてより身近になってきています。
生徒たちは実践女子大学で学べる学問分野やキャリア教育のガイダンスを受けた後、学生とキャンパスを巡る「キャンパスツアー」に参加しました。
吹き抜けで開放感のあるビル型キャンパスや充実した学習設備を楽しく見学しました。


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Youtubeにてオンライン説明会の動画を公開しています。
約10分程度の映像を4本アップしております

また「JISSEN MOVIE」では、この他にもたくさんの動画を公開中です。
合わせてどうぞご覧ください！

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高校ソフトテニス部　2021年度インターハイ予選 結果報告
インターハイ予選（個人戦）　ベスト32が1ぺア
　　　　　　　　　　　　　　決勝大会進出3ペア
インターハイ予選（団体戦）　東京都第5位


現高校3年生にとって最後のインターハイ予選が終わりました。
大会も開催が非常に難しい状況ではありましたが、役員の先生方を初め、学校関係者の方々のご尽力で安全への細やかな配慮をしていただき、参加に至ることができました。
また、ここに至るまで、保護者の方々にも多くのご理解、ご協力をいただきました。
皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

本校ソフトテニス部は、関東大会やインターハイを目指して練習を重ね、勉強との両立をしながら、日々頑張って活動しています。
その中でいろいろ楽しいことや苦しいことをたくさん経験して、成長した選手たちは、最後の大会で自分たちの力を出し切りました。
結果、個人は最高ベスト32、団体はベスト8まで進出しました。
選手たちの試合中の最高の笑顔はとても輝いていました。
選手一人ひとりが全力で取り組んだ成果だと思います。


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6月18日（金）、高３学年を対象として実践女子大学・短期大学部への内部推薦の説明を行うガイダンスが実施されました。

今回のガイダンスでは大学の広報担当から、大学や短期大学部の教育内容やキャリア教育の紹介をする「実践総合ガイダンス」や、実践女子大学の学生が来て自身の受験時の悩みや大学生活を語る「JJトーク」、さらに実際に実践女子大学の渋谷キャンパスを学生と巡る「キャンパスツアー」が行われました。

大学生のお話では、「実践女子大学の良さだけを見るのではなく他大学のオープンキャンパスに行ったり、自分が大学で学びたいことや挑戦したいことをいくつか決めて大学を見たりしていこう」など具体的なアドバイスもあり、生徒たちは真剣に聞いていました。


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6月17日（木）、中3学年で「未来デザイン」の授業が行われました。
現在、「未来デザイン」では、「国際・異文化理解」「環境」「社会」の3テーマに分かれて学習を進めています。
今回は「国際・異文化理解」の授業についてご紹介します。

まず、自分たちの町にある「異文化」と感じるものを写真に撮り、お互いに共有しました。
いつもは何気なく通っている道も意識して見てみると、「海外料理のレストラン」「鳥居」「オブジェ」など、いろいろな場所や建物があることに気がつきます。
次に、自分が撮ってきた写真を友達（他者）が説明する、といったワークを行いました。
写真の背景にある人物や文化について友達と考えていくことで、日常の一つだった風景に新たな発見があったようです。


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6月16日（水）に高１学年を対象とした大学別ガイダンスが行われました。
19校の大学にご来校いただき、本校の教室を会場として大学の特色や入試制度など、生徒たちに詳しく説明していただきました。
生徒たちはメモをとったり、ガイダンス終了後には質問をさせていただいたりと、自分の進路や将来について真剣に考えていました。

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今年の5月に発足した、有志の生徒たちによる「生徒による生徒目線の広報」を行う生徒広報チームの正式名称とロゴが決定しました。
いずれも生徒たちが想いをこめて考えました。
チーム名とロゴを考えてくれた生徒たちからメッセージが届いています。
今後、生徒たちの視点で実践女子の楽しいところを受験生の皆様にたくさんお届けしていきます。
活動にご期待ください。


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校長によるブログ「校長室の窓から」が更新されました。
今回のテーマは、「なぜ学ぶのか」です。
（中学校・高等学校朝礼講話からお届けします）


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中学バスケットボール部から、2021年5月から6月の活動報告が届きました。

渋谷区夏季選手権大会


5月23日（日）、6月6日（日）、12日（土）に行われた渋谷区夏季選手権大会において準優勝となりました。

今回はトーナメントの一番下からスタートしましたが、決勝戦まで勝ち進みました。
試合は大接戦となり、あと少しで勝利に手が届くような、とても良い試合となりました。
半年前に行われた新人大会の悔しさを糧に、コロナ禍でもできるトレーニングに必死に取り組んできた成果が発揮されたのだと思います。
そして、一年間の集大成となる大会で上級生から下級生までが一丸となって戦い、結果を残せたことは大きな収穫でした。

今大会後、中学3年生は高校生の練習に合流し、更なるレベルアップを目指します。
中学１、2年生は新体制の中で夏のトレーニングに臨みます。
どちらも、次の目標に向かって精一杯、取り組んでくれると信じています。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。

6月12日(土)、高1から高3生を対象として、

本校の卒業生たちに合格体験を語ってもらいました。

卒業生たちは、後輩へ少しでも自分たちの体験を伝えようと集まってくれました。

様々な学部や学科を志望し、多様な受験方法を選択してきた経験から、

日頃の勉強方法はもちろん、授業の受け方や進路の考え方を

在校中の思い出も交えながら語ってくれました。

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