2月16日(土)、第8回三校PTA合同講演会(女子聖学院中学高等学校、聖学院中学高等学校、聖学院小学校)が開かれ、
その中で本校高校演劇部による公演がありました。
演目タイトルは『麻布十番テーラー遠藤』。
本校国語科 筑田 周一教諭による脚本で、本校教諭の戦争体験を元にしたストーリーです。
10月に開催された北区演劇祭にも参加し、区報『エンジョイ北区』にて紹介され、「高校生とは思えない圧倒的な演技力」と称えていただきました。
戦時中の東京を舞台にした物語で、戦争に翻弄されながらも必死に生きた人々のリアルを感じる演技でした。
この公演を通して、戦争という悲しい過去を振り返り、平和な世を築いてきた先代への感謝を忘れないことを心に誓いました。

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筑田先生 脚本・時代背景の紹介 戦時中を必死に生きる家族の強い絆を
見ることができました
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高校演劇部の皆さん、お疲れ様でした

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