3/8(月)、カンナ・プロジェクト代表の橘凜保様がカンナの球根を届けるために来校され、生物部の生徒が球根を受け取り、お話を伺いました。

ヒロシマの爆心地820mに1か月で咲いた真っ赤なカンナ。

原爆投下の翌年からも毎年咲いている真っ赤なカンナは、平和を目指す人々の熱い心を象徴しています。

全世界にカンナの球根を届け、「平和な地球を未来の子どもたちに残すこと」を目指す平和運動がカンナ・プロジェクトです。

「かんなちゃん」というゆるキャラも誕生しています。

興味ある方はこちらを御覧になってください。

橘さんは平和への想いを熱く語ってくださいました。
生物部の生徒はすっかり引き込まれました。
カンナの球根は国際宇宙ステーションにも運ばれています。
カンナの球根をいただきました。生徒の心にも新しい芽生えが期待できます。

お知らせ一覧

ページ
TOP