今年の夏休みに2つの講座を開講しました。

7月16日の「認知症サポーター講習」では、足立区の地域包括支援センターにご協力をお願いし、認知症の知識や、認知症の方との関わり方について学びました。

8月26日~28日の「同行援護従業者養成研修」ではケアバンクシステムズ株式会社の白石直美先生から、視覚障害を持つ方の外出支援について学びました。

参加者からは「私は同行援護の研修を受けて、信頼することが大切で、そのためにはしっかりコミュニケーションをとることが大切だと感じました。」「障害があるから寄り添うのではなく、私たちガイドが利用者の方の人生を明るくするお手伝いをしているんだと感じました。」といった前向きな感想をたくさん聞くことができました。

今回、初めて保護者の方にも参加して頂ける公開講座として行い、生徒・保護者合わせて多くの方が受講してくださいました。今後もこのような公開講座の機会を企画していきますので、多くの方の参加をお待ちしています!

 

 

 

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