2013年4月より日本で始めての試みに挑戦をします。「共学だけど、別学!!」です。脳科学を研究した結果です。思春期の子供には、男子脳と女子脳の発達段階があり、それを共学校でうまく生かす方法を打ち出しています。
本校は、毎年成長し、変化する学校です。失敗を恐れずどんどん攻めていく教育と挑戦する姿勢を子供たちにも見せて行きたいと思っています。
所在地 |
〒135-8711 東京都江東区東雲2-16-1 |
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電話番号 | 03-5564-2161 |
最寄り駅 | 東雲駅(東京臨海高速鉄道 りんかい線) |
創立者嘉悦孝は、「これからの日本の女子教育は、単に教養を高めるだけにとどまってはならない。特に経済の知識・技能をしっかり身につけ、勤労を尊び、家庭にあっても、社会にあっても積極的に事態を好転させる意気と実力をもたなくてはならない。その力もなく意欲もなく徒らに不平不満の心をいだくのみでは、脱落の道を急ぐに等しい」と述べている。
「怒るな働け」は、この精神をわかりやすく説いたもので、中学・高等学校の教育理念の基本となっている。
かえつ有明中・高等学校の「教育目標」は、教育理念を現代的に解釈した次の3点に具現化し学習面に反映をさせている。
教科横断型の授業「サイエンス」や知的空間「ドルフィン」を活用し、国際情勢や自然環境に関心を持たせることで、自らテーマを創り出し追求することにより、意欲や自信を高め、実行する力を育てます。
「知・徳・体」のバランスある体系プログラムを推進し、豊かな社会性を養います。克己自律・敬慕の精神を育てる学校行事・クラブ活動での体験は自己理解を深め、目標を明確に自ら描く力を育てます。
中高一貫教育のメリットを活かした2つのコースを設定します。各コースでは、日々の学習サイクルを確立し、大学入試を意識した「授業」「演習」をスパイラルに実施することにより、志望校への合格を獲得するための学力を育てます。
また、中・高等学校の生活指導の目標は、「怒るな働け」をもとに、日々の生活の中で己を静かに見つめることのできる力を身につけ、それぞれの場において、自身のなすべき務め・責任を果たすことのできる生徒を育てることにある。そして、社会に出たときに、一人ひとりが自分の個性を伸ばし豊かな人生が送れるように、中・高等学校という心の柔らかな多感な時期に、豊かな人間性・社会性を身につけ、内面を鍛錬していくことが、基本理念である。さらに、生徒がより良い学校生活を送ることができるように、学内の生活環境を考え、整備するために各教室には下記3点の生活目標を掲げている。
21世紀を背負って立つ中高一貫校17校 第20回私立中学合同相談会 夢限大 | 2019年06月 掲載 |
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