昨日の投稿でもご紹介しましたが、大学共通テスト初日8時30分、加須市の玉敷神社に関根顧問と高3学年団が終結、合格祈願を行いました。本来ならば東京の湯島天神で合格祈願、その後開智未来までの65キロをタスキでつなぐ合格祈願走を行う伝統行事なのですが、コロナ禍でもあり、近隣の複数の寺院・神社を巡り昼過ぎに開智未来に到着するコースになりました。スタート時の様子です。(広報部長 西木)

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神社には約20名の保護者の方にもお越しいただきました。また、学年団以外にも高3数学を担当している貫井先生なども支援に駆けつけてくれました。起きる時刻を午後の時刻に合わせて寝坊してしまい大急ぎで駆け付けた柘植先生(写真一番右)も懺悔していました。(笑)

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志望校を書いた合格祈願Tシャツを着て、クラスメイトの思いを込めて走ります。このあと体育科の遠藤先生(右から2番目)は自慢のbicycleで走者を支援、ママチャリ30台は買える高級車で走行しました。

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いち早くスタートした関根顧問。次の目的地は加須市の不動岡不動尊です。

※開智未来生の受験会場は平成国際大学。最寄り駅である東武伊勢崎線花崎駅には、加藤校長・坂本進路指導主任・高3英語を担当している宮本先生が受験生を支援、保護者の方にもお越しいただきました。また通常授業を行っている学校には藤井副校長が待機し、教員一同で1/17に実施されるの中学入試の準備にあたります。

生徒と教員と保護者の思いが1つになった大学共通テスト1日目、このようなアットホームな雰囲気も開智未来の特色ですね。受験生の皆さん、頑張って下さい。

 

 

 

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