開智未来開校以来の恒例行事である大学共通テスト初日の合格祈願走。例年は関根顧問(初代校長)と高3学年団が、東京の湯島天神で合格祈願を済ませ、生徒の志望校を書いたTシャツを着て、開智未来(埼玉県加須市)までの65キロをたすきでつなぐイベントです。過去にはテレビ局の取材を受けたこともあります。

今回は緊急事態宣言もあり、地元加須市の玉敷神社をスタート、近隣の神社を数か所回り、開智未来をゴールするコースで実施しました。スタート地点に高3学年団全員が集合、関根顧問と体育科長谷川主任が走者としてスタート、午前12時に生徒の休み時間を狙ったかのように(笑)、2人とも無事完走しました。お疲れ様でした。ちなみに長谷川体育科主任は過去に湯島天神~開智未来の65キロを1人で走り切ったこともあります。

また加藤校長は、本校生徒の試験会場である大学に朝から向かい、開智未来生を激励、学校には藤井教頭が待機して校務に当たりました。

高3生が今日からの共通試験、実力を発揮できますよう、お祈りいたします。(広報部長 西木)

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