6月に生徒の手で植えた稲が、頭を重そうに下げていました。青空の下で自分たちの植えた稲を慣れない手つきで刈り取っていきました。地元東村の方々のご協力を頂き、怪我をすることなく無事に終えました。蛙やコオロギ、その他の昆虫に出会い、驚いている生徒、楽しんでいる生徒、様々でした。関西大倉は大自然の中にありますが、身近にある小自然に触れることができて、より、自然と人間の関わりを実感できたことと思います。

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