9/11、日駒祭1日目が終了しました。
今年度は緊急事態宣言下ということもあり、入場者を規制し、
企画内容にも制限を加えての実施となりました。
さまざまな困難の中、生徒と教員が共に知恵を絞り、話し合いを繰り返しながら、
できる限りのことを達成できたのではないかと思います。
準備日は9日と10日の2日間だけでしたが、
作品を完成させようと一生懸命に取り組む生徒の姿や、
出来上がった作品を互いに讃え合う様子も見られ、とても嬉しく思います。
今回は中学生の教室を中心に、その一端をご紹介いたします。
まず、1階から階段を上がり2階へ行くと、大きなカカシがお迎えしてくれます。
このカカシは毎年、総務委員の生徒が作成してくれます。
今年度は杉田玄白をモデルとしており、解体新書もしっかりと抱えております!