中学3年生は1月11日(水)6時間目にかるた大会を実施しました。
3年間かけて繰り返し学んできた百人一首の知識をめいっぱい使っていました。
札が取れたら盛り上がり、歌がよまれるときはしんと静まり返っていました。
札を取っても取られても面白く、みんなで楽しめていた様子でした。

11月5日(土)、全国大会につながる秋の大会(オータムカップ)のベスト4をかけた決勝トーナメント1回戦(準々決勝)が行われました。
対戦相手は数年前まで全国大会常連の大妻多摩中学校高等学校でした。

先制点こそ取りましたが、相手の堅守とボールキープから得点を重ねられ4-1で敗れました。
次戦は1月21日(土)に関東の同率5位を決める決定戦が行われます。そこで勝利すると3月に行われる東日本5位決定戦(全国大会の最後の1枠を決める最終プレーオフ)に出場することが出来るので、3大会連続で全国大会に出場できるように頑張ります!

目白研心中高
White Eyes
大妻多摩中高
コタッカーズ
1 1Q 1
0 2Q 2
0 3Q 1
0 4Q 0
1 合計 4

昨年は多くの人たちに支えられ、サッカーを行えていることに喜びを感じる一年でした。

今後も様々なことに留意してサッカー部の活動を継続していきたいと思います。

応援のほど、宜しくお願い致します。

〈T4リーグ Bブロック〉

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VS都立葛飾野     2-0〇

VS昭和第一学園    4-0〇

VS都立駒場      0-2●

VS大森学園      0-2●

VS東京農大一     7-0〇

VSかえつ有明     5-0〇

VS多摩大目黒B     6-0〇

VS都立東大和南    6-1〇

VS都立府中東     4-3〇

7勝2敗 2位

〈T3昇格決定戦〉

VS創価        0-1●

〈選手権予選〉

VS都立清瀬      3-0〇

VS都立深沢      6-2〇

VS日大鶴ケ丘     1-2●

〈インターハイ予選〉

VS都立板橋      6-0〇

VS東京朝鮮      0-1●

〈ユースリーグ〉

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1部リーグ

3勝4敗2分 (6位/10チーム)

2部リーグ

2勝4敗   (5位/7チーム)

3部リーグ

4勝1分   (1位/6チーム)昇格決定

4勝1敗   (2位/6チーム)

中学1年生は1月10日(金)始業式の後、小体育館で書き初めをおこないました。
今年の題は「平和共存」です。

半紙に何度も練習をする人、練習する前にまず本番を一度書いてみる人、先生に助言をもらいながら筆を進める人、それぞれのやり方で真剣に取り組んでいました。

毎年恒例のNew Year Cupが1月6日(金)に千代田区立スポーツセンターにて開催されました。
女子ダブルスに2組,女子シングルスに4人,男子ダブルスに1組,男子シングルスに4人が出場しました。
男子はダブルス1部で3位,シングルス2部で3位,シングルス3部で2位,女子はダブルス1部で2組がそれぞれベスト8,シングルス3部で2位という結果を残すことができました。まだまだコロナ渦のためか例年より出場者が少なかったですが、多くの選手が出場しました。日頃の練習の成果を発揮し、多くの選手が入賞することができました。また、今回が公式戦初出場の選手も多数おり、実戦でとても良い経験を積むことができました。

12月25日に駒沢第一球技場にてWinter Open (ラクロス経験1年未満による新人戦)が開催されました。

普段の試合であれば、上級生などのアドバイスや荷物の役割分担などを協力しながら試合に臨むのですが、今回は上級生も会場には入れず、自宅から配信動画を見て応援するという形でした。そのため、色々な場面で悪戦苦闘しながらもコミュニケーションを図りながら自分たちの目標に向かって頑張りました。

予選では1勝1敗として(グループ2位)決勝トーナメントに駒を進め、決勝トーナメント1回戦では飛鳥高校の1対1やパス回しになかなかついていけず敗れました。

今回の大会はラクロス経験1年未満という全てのチームが同じ条件のもと試合が行われたため、負けて悔しかったものの、初めて1年生チームで勝利を勝ち取ることができ、収穫の多い大会になりました。この経験を活かして次のステージで活躍してくれることを期待しています。

目白研心中高
White Eyes
予選① 日大
1 合計 5
目白研心中高
White Eyes
予選② 合同チーム
(町田総合高校/国本女子/戸塚)
4 合計 0
目白研心中高
White Eyes
決勝T① 飛鳥
0 合計 8

12月26日は今年最後の練習を校内で行いました。
年内最後の練習という事もあり、日頃お世話になっている施設や部室等を掃除・整頓を行い、最後はフリーシュート(個人戦)対決を行いました!個人戦では1年生が優勝して盛り上がり、いい雰囲気で練習を終えることが出来ました。

署長室で電話対応

国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が共催した、第56回中学生の「税についての作文」コンクールで中学3年生の牧野実央さんが、新宿税務署長賞を受賞しました。それに伴い、12月21日(水)、新宿税務署長より依頼を受け、「一日税務署長」に就任しました。まずは、委託状の交付式、税務署の方々や納税貯蓄組合連合会の方々との名刺交換の後、署長訓示として受賞作品の朗読、最後に所内を見学して署長室でのお仕事を体験しました。短い時間でしたが、立派な税務署長でした。

<生徒感想>
税務署の中を回れたり、税務署長を体験できる貴重な機会はあまりないので、とても良かったです。今まで、税金が何について使われているのかきちんと知らなかったので、作文を書いてみて、子供の医療費や年金などに使われていることが知ることが出来ました。
税金は、大人になっても関わってくるものなので、税についてしっかり理解していきたいです。
牧野実央

国税庁のキャラクター、イータ君にもご挨拶

訓示として作文を朗読

全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が共催で実施している、中学生の「税についての作文」の表彰式が12月13日(火)に新宿区立産業会館で行われました。本校からは中学3年生が応募、5名の生徒が入賞し、4名の生徒が表彰を受けました。入賞した生徒は、以下の通りです。

新宿税務署長賞        牧野 実央
新宿都税事務所長賞      三好 武
東京税理士会新宿支部支部長賞 髙橋 杏音
新宿間税会会長賞       藤木 健太朗
新宿納税貯蓄組合会佳作    澤本 春馬

みんな緊張の面持ち

表彰式を終えて記念撮影

受賞した4名

2学期の期末試験が終わった12月9日(金)と12日(月)を使って中学生が百人染めを実施しました。

目白研心のある落合地域は「染め」が地場産業です。現在でも学校の近くを流れる妙正寺川の周辺には染色関連の仕事をする方々が多くいます。その地域が大切にしてきた歴史や価値、環境を、染物を通じて多くの方々に体験していただき地域の活性化につなげるべく「染の小道」というイベントが毎年開催されています。
今回中学生が作成した百人染めは来年(2023年)2月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間の予定で開催される「染の小道」の「川のギャラリー」に展示される予定です。
中学生みんなで型紙を作って、型染めをして1枚の反物を作品として仕上げ、歴史や価値、環境といった地域が大切にしてきたことを知り、地域の活性化にも小さいながらも役に立てるよい機会となりました。

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