7月27日（土）・28日（日）に埼玉県立川口高等学校と埼玉県立大宮武蔵野高等学校で行われた「第11回東京埼玉交流戦」に、男子バスケットボール部が出場しました。
埼玉県からは川口高校，大宮武蔵野高校，県立大宮南高等学校，県立蕨高等学校の4校が、東京都からは都立光丘高等学校，大東文化大学第一高等学校，順天高等学校，本校の4校が参加した初日。
本校は川口高校，大宮武蔵野高校，大東文化大学第一高校と同じAリーグでのリーグ戦に臨みました。
大東文化大学第一高校戦では、中沢洋斗君（高校2年5組）の3ポイントシュートで流れを作ると、元木大斗君（高校2年4組）の献身的なリバウンドなどで終始相手に流れを与えず、1勝目。
埼玉県ベスト32の川口高校戦では、両チーム拮抗した戦いで、1点を争う試合となりましたが、同点で迎えた試合終了間際、残り0.7秒で鴨下大輝君（高校2年5組）がフリースローを2本決め、見事接戦をものにし2勝目。
大宮武蔵野高校戦では、終始安定したゲーム運びで3勝目を挙げ、全勝の1位でAリーグを突破。
そして迎えたBリーグ1位の大宮南高校との順位決定戦では、相手の激しいディフェンスを崩すことができず41-72と敗れ、結果全体で準優勝となりました！
敗れはしましたが、強豪校を含むリーグ戦を全勝で終えられたことは非常に自信になったと思います。

川口高校，大宮武蔵野高校，武南高等学校，県立鳩ヶ谷高等学校，東京高等学校，淑徳高等学校，郁文館高等学校とで行った2日目では5位に終わったものの、2日間を通じて日頃の練習の成果やチームとしての課題が見え、秋の新人戦へと繋がるとても良い経験にできました。
男子バスケットボールへのご声援、宜しくお願い致します！！

武蔵野中学高等学校のクラブ活動に関しては以下をご覧下さい。

https://www.musashino.ac.jp/mjhs/school_life/club/index.html