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明星学園中学校では、週に2時間「木工・工芸」の授業があり、1クラスが2つに分けられて、半期(約12週)ごとに「木工」と「工芸」に取り組みます。「木工」では、7年(中学1年)で石材加工や木工加工を通して工具の使い方を学び、8年(中学2年)では木の器づくりに挑戦。9年生(中学3年)になるとデザインのプレゼンをして5~6人ずつのチームになり、卒業制作として家具を制作します。
子供たちならではの自由な発想を活かした、手を使ったものづくり。木材を加工し、アイデアを形にしていくという面倒で答えがない作業の中で、生徒たちは自分と向き合い、問いかけ、大きく成長していくといいます。他にはない木工の授業。その時間の持つ意味が、8年生の授業見学と担当の青柳先生への取材から見えてきました。

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