10月17日(土),高校1年生,2年生SGクラスの代表生徒が,「サステナブル・ブランド国際会議 2021横浜」(主催:サステナブル・ブランドジャパン)に参加しました。
会場となった日本大学経済学部には、東日本各地から計23校・200名程の生徒が集まりました。

https://www.sustainablebrands.jp/event/sbsa21/

午前は,ハフポスト日本版編集長による「「である」から「する」SDGsへ」など,SDGsに関連した最先端の活動に取り組むオピニオンリーダーたちによる「SDGs基調講演」を拝聴しました。

午後は,ベネッセやサントリー,積水化学工業,日本旅行といった企業が提案する,教育・気候変動・森と水の保全・ツーリズムに関するディスカッション・発表を行いました。

写真は,「高校生当事者に求められるSDGsが学べるサステナブル修学旅行(教育旅行)とは」をテーマに,意見を出し合い,まとめている様子です。

私たちの暮らしや経済活動において,「持続可能性」や「再生型」といったキーワードが大切であることを改めて知ることができました。
相手の意見を聞き,自らの考えを発信する能力を身につける良い機会になったようです。

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