Jan_28_2019

こんにちは。剣道部は10月24日(土)新人戦に臨みました。

男子団体戦は1回戦で東海大甲府高校と対戦しました。剣道の団体戦は先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の5人の勝数、取得本数で争われます。先鋒は本校が幸先よく思い切りのいい面を奪い1本勝ちを収め先制しましたが、次鋒は決定打を欠き引き分け。中堅は相手のポイントゲッターに2本負けを喫し逆転。追う立場となった副将は必死に攻めるも相手に逃げ切られ引き分け。あとのなくなった大将は攻めて技を出し続けますが一瞬の隙を突かれ1本を献上してしまいそのまま時間切れ。敗退が決まりました。数年ぶりの1回戦となりシードを失ってしまいました。

個人戦は1年生の星野君、2年生の金内君が出場し星野君は1回戦敗退、金内君は健闘しベスト16となりました。

部長の清水君に新人戦についてのコメントをもらいましたのでご覧ください。

団体戦では東海大甲府高校に敗退しました。6年間先輩方が繋いできてくださったシード権を落とす結果となってしまい、選手全員落ち込み悔しい結果となりました。自分の部長としての未熟さを痛感しました。

しかし試合後の稽古からは仲間全員で励まし合い、試合前よりも質のいい稽古ができ、良いスタートが切れたと感じました。シード権を取り戻すのは大変なことですが、自分が部長の代でシード権をを落としたという汚名を返上するために顧問の齋藤先生の指導のもと、次回の大会に向けてより一層部員一同気を引き締めて稽古に臨もうと思います。
部長 清水康聖

選手にとって残念な結果としてしまいましたが、この悔しさを忘れずに稽古に励み、シード権奪取、関東大会出場を果たしてもらいたいものです。頑張れ明誠高校剣道部!!

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