Jan_27_2020

本日、スキー部は関東大会の公式練習と開会式に参加しました。大会会場は群馬県のスノーパーク尾瀬戸倉。会場に着いて、驚いたのが雪の少なさ。会場までの道に雪がほぼなかったので、なんとなく予想はできましたが、実際に見てみると、びっくりでした。スキー関係者にとって雪不足は深刻な問題です。

しかし、なんとか大会はできるようで、公式連絡は大会コースで行いました。ただ、スタート位置は通常より低いところからで、ポールも深く刺さらない状況でした。それでも選手達は大会前の最後の調整に励んでいました。

開会式はスノーパーク尾瀬戸倉の目の前の尾瀬高原ホテル。本校からは代表3名が参加。開会式が終わると、選手達は明日からの試合に気が引き締まった顔をしていました。

開会式後に、明日への意気込みを2年の川嶋君に聞きました。

川嶋君「雪不足の中でも、関東大会は開催されるということなので、開催できるようにして下さった方々への感謝を忘れないようにしたいと思います。そして、大会では日頃の練習の成果を発揮し、トップ選手に全力で食らいついていきたいです。」

今日の夜から大雪という予報も出ていて、不安はありますが、試合の条件は皆同じなので、明日、明後日の試合は十分に実力を出して納得の滑りをして欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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