高円宮杯 JFA U―18 サッカーリーグ 2021山梨

初戦、幸先良く快勝で飾る!!

難敵東海から4得点を挙げる!

1部第2節
日大明誠 前半 東海甲府
後半

得点経過

前14分 (明)粟生田
後 3分 (明)川 村
後13分 (明)粟生田
後17分 (明)佐々木
後35分 (東)   
後45分 (東)   

Apr_14_2021

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

高円宮杯U―18サッカーリーグ2021山梨が4月3日開幕した。この大会は、全ての第2種登録チーム(U-18=高校生年代の選手によるチーム)、高校チーム(全国高等学校体育連盟所属)とクラブチーム(日本クラブユースサッカー連盟所属)が同じレギュレーションにより対戦する大会である。全国を東西に分けて実施するプレミアリーグを最高位とし、続いて全国9地区に分けて実施するプリンスリーグ、さらにその下に都道府県のリーグが設営され、それぞれの間で成績によって昇降格が行われる。

県リーグは1部から5部のカテゴリーに分かれ、本校は1部と3部で出場が決定している。1部は、10チームがそれぞれ2回戦総当たり18試合を戦い、優勝チームが関東プリンスリーグ参入戦に出場し、2チーム(8チーム中)が昇格出来る。

本校は、4月10日(土)に初戦(第1節は延期)となる第2節で、東海大学付属甲府高等学校と戦い4—2で勝利した。

Jan_18_2020

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①片 平(3)
DF ②津 田(3)
DF ③橋 本(2)
DF ④安 達(3)
DF・主将 ⑤菊 池(3) ⑭吉 田
MF ⑥山 本(3)
MF ⑦大 月(2) ⑱浅 田
MF ⑧川 村(3)
FW ⑨粟生田(3) ⑳八 木
MF ⑩佐々木(2)
MF ⑪平 田(③) ⑯久 保
サブメンバー
DF ⑫小 林(3)
DF ⑬岡 内(2)
MF ⑭吉 田(3)
MF ⑮神 田(3)
MF ⑯久 保(3)
GK ⑰佐 藤(2)
MF ⑱浅 田(2)
MF ⑲高 橋(2)
FW ⑳八 木(2)
に

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