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5月に行われた『激闘!ラップ甲子園』に本校3年生の林君、鈴木君、福田君が参加しました!この大会はラップに青春をかける高校生の為のフリースタイルバトルです。出場した3名からコメントを貰いましたのでご覧ください。

テレビで激闘ラップ甲子園を見ていたら、終盤の告知で「第一回激闘ラップ甲子園学校対抗3on3バトル」という大会が開催される事を知りました。個人戦の悔しさを晴らすべく、3人でこの大会に出る事を決めました。オーディションは動画審査で、部活後にラップをしてる動画を送りました。2週間後に、合格通知が来ました。最初はとても嬉しかったです。しかし、僕達には基礎学前だったのでラップをできる時間が多くはありませんでした。かなり焦りを感じました。
基礎学が終わってから3人で作戦会議をしたり、バトル練習をしました。迎えた本番では、控室で別の出場校の人たちと仲良くなって緊張は一切無かったです笑
僕達はくじ引きの結果で第一試合でした。自分たちのラップは出来ましたが、相手が一枚上手でした。相手の高校は準優勝でした。シンプルにかっこよくてうまかったです。次の機会があればまたリベンジします。
                                                        林 希美
今回正直自分の中では、行けないだろうと思って応募したところ、受かったと聞いた時は、本当に嘘だろと思いました。でも、受かったからにはやれることはやろうと思って、一日中ラップのことばっかで頭がいっぱいでした。
迎えた本番では、第一試合になって、ステージに立つのは初めてでしたが、立ってしまえば案外リラックスしてラップすることが自分的にはできたと思いましたが、結果的にはチームとしても個人としても負けてしまいました。でも、やることはやれたし、悔いもなく終われたのでよかったです。
この機会にみんなにHIPHOPの面白さが伝わってくれればいいなと思います!機会があれば是非ともまた参加したいと思います。
                                                       鈴木 大翔
初めてバトルに出て、ステージでマイクを握りました。
人前に立つことが得意では無いので僕はとても緊張しました。ですが、マイクを握ってビートがかかった時には、緊張はほとんど無く楽しくラップすることが出来ました!
結果は初戦負けですが、友達が増えたり、HIPHOPを楽しむことが出来たので、本当に楽しい時間でした。
                                                       福田 大和
3人は学校内ではバレーボール部に所属し、日々の練習に励んでいます。ラップという共通の趣味で学校外でも自ら挑戦し、活躍しているのは素晴らしいことですね!今回は悔しい結果に終わったようですが、今後の活躍に期待したいと思います♪お疲れ様でした!
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