今年度から、新渡戸文化では、従来の中間・期末試験に代わり、実力テストとアウトプット型テストを実施するようになりました。

実力テストでは、各学期の半ば頃に実施し、国数英社理の自分の実力を把握するテストです。自らの実力を把握した後は、更に理解を深めていくことになります。

アウトプット型テストは、学期末に実施する、深い学びを表現する場として学力の3要素(①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体性・多様性・協調性)を育成します。

また、知識・技能については、授業内で小テストや単元テストなど(コアラーニング)を随時行い、養っていきます。

そして、6月11日(金)に初めての実力テストを実施。1週間前から試験準備期間になり、放課後には各教科の担当教員が教室で質問などの対応にあたりました。自分の実力を把握し、次に生かしてもらいたいです。

 

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