令和5年度の中学入試において、「まなび力エキスパート入試」での出願を考えている方向けの「個別相談」を11/5(土)に実施いたします。

枠(人数)には限りがございますので、参加ご希望の方はこちらからお早めにお申込みください。

■個別相談の日程
10/16(日)※学校説明会終了後に実施
11/5(土)
11/13(日)※入試問題解説会終了後に実施
12/11(日)※入試体験会終了後に実施

IMG_7579-1000x750

>>詳細はこちら

 

10月16日(日)10時より、大妻嵐山中学校「第3回学校説明会」を開催いたします。

本校の教育方針や令和5年度入試についてご説明します。

生徒による学校紹介や発表なども予定しておりますので、お楽しみに!

当日はスクールバスも運行いたしますので、ご利用ください。(事前予約制)

詳細はコチラ>>

生徒一人一人が自分の個性を発揮できる文化祭に。

令和4年度
大妻嵐山中学校・高等学校「第53回大妻祭」
大妻祭実行委員長

Q どういうきっかけで大妻祭実行委員長をやろうと思ったのですか?
3年前の(コロナ禍による)制限のなかった大妻祭。昨年、一昨年と制限(※)があった大妻祭。この2つを経験して、今年こそは制限が少ない、コロナ前のものに近い大妻祭を創り上げたいと思ったからです。

※一昨年の大妻祭は、オンラインでの開催。昨年は入場制限をしての開催でした。

Q どのような大妻祭にしたいと考えていましたか?
参加した人全員が楽しめる。また、生徒一人一人が自分の個性を最大限に発揮できる、そんな大妻祭を創りたいと考えていました。

Q 大妻祭実行委員長として、一番苦労したことは何ですか?
制限を少なくしたことが一番大変でした。新型コロナウイルスの感染予防対策をしっかりと行いつつ、どこまで「普通の」大妻祭に近づけられるか、大妻祭実行委員のトップメンバーや先生方とたくさん話し合いを重ねました。その結果、安全かつ自由な大妻祭を創り上げることができました。

Q 大妻祭実行委員長として、一番心に残ったことは何ですか?
フィナーレの最後の挨拶で、私がステージから「大妻祭楽しかった人~!!」と呼びかけたとき、会場にいた全員が、ペンライトやリンぐライトを振って答えてくれたことです。その時のみんなの笑顔と盛り上がりようは、今でも鮮明に覚えています。理想の大妻祭を創り上げることができた嬉しさで心がいっぱいでした。

Q 来年の後輩たちに向けて、伝えたいことはありますか?
大妻祭の実行委員トップメンバーは忙しくて、大変なこともたくさんありましたが、その分、達成感や充実感は大きいし、何より自分を成長させることができます。今年の大妻祭を通して、少しでもトップメンバーに興味を持ってもらえたのなら、ぜひ挑戦してみてください!

Q 大妻嵐山を志望した理由を聞かせてください
穏やかな校風が自分に合っていると感じたからです。

Q 実際に大妻嵐山に入学してみてどうですか?
先生との距離が近く、相談しやすいので勉強がはかどります。また、学校行事が多いので毎日楽しいです。

Q 将来はどんなことを考えていますか?
正直、具体的なことはまだ考えていません。でも、将来は誰かの笑顔につながるような仕事がしたいです。

Q 未来の大妻嵐山生(受験生)に向けて、伝えたいことはありますか?
設備が整っていて、自習ができるスペースも職員室の前をはじめ、校内のあちこちにあるので、自学自習をするのに向いていると思います。

Q 最後に何かあれば一言
全校生徒の皆さん、先生方、ご協力ありがとうございました。そして、4月からここまで一緒に頑張ってくれたトップメンバーのみんな、約半年の間、私についてきてくれて本当にありがとう。

2022年7月19日(水)~8月3日(水)の16日間、中学3年生から高校1年生までの13名の参加者は、無事にイギリス語学研修を修了することができました。

生徒はロンドンから西へバスで2時間ほどのところにあるストラウドという美しい町でホームステイを経験し、午前中は英語の授業、午後には活動や見学という日程で楽しく有意義に過ごすことができました。

最後のホストファミリーとの別れでは、涙涙の場面となりました。

(旅行地 ドバイ・イギリス)

■7/19(1日目)
成田国際空港発

■7/20(2日目)
ドバイ着(乗り継ぎ)ロンドンヒースロー空港着 ストラウド着
Marling School Hallにてホストファミリーと面会。式後、各家庭へ

■7/21(3日目)
開講式 午前授業(自己紹介、ストラウド市について事前学習)、午後チャーターバスにて市内見学、グロスター着、グロスター大聖堂見学・ピーターラビットショップ、ショッピングモール自由時間

■7/22(4日目)
午前 授業(イギリス人生徒2名合流)
午後  エコの様々な取り組みで有名なEcotricity社訪問。同社がサポートする地元サッカーチームの話、スタジアム場見学、ヴィーガン食体験(選手は肉を食べない、付属レストランも全てヴィーガン食)、芝生にも農薬不使用

■7/23(5日目)
イギリス人生徒3名に。オックスフォード大学生ハルさん参加。
オックスフォード大学見学、ボートン・オン・ザ・ウォーター(きれいな水郷の村、ハルさんの案内によりオックスフォード大学の各カレッジ、施設見学

■7/24(6日目)
日曜日、生徒は各ホストファミリーと過ごす。

■7/25(7日目)
午前 授業(英国人生徒7名参加)
午後 球技大会(英国人生徒を交えて2チームに分かれ勝ち負けを競う)

■7/26(8日目)
シェイクスピアの生まれた町を見学、ストラトフォード・アポン・エイボン着、シェイクスピアの生家見学後、晩年の家、埋葬されている教会を見学後、班別自主行動、昼食後、バスでコッツウォルズの村巡り

■7/27(9日目)
午前 授業
午後 バース(古代ローマ人が作った温泉の町)見学(貴族のマンションであるロイヤル・クレッセント、ザ・サーカス、ローマンバース博物館見学)

■7/28(10日目)
午前 授業
午後 福祉の講義、スコーン作り体験、アフタヌーンティー

■7/29(11日目)
午前 授業
午後 閉校式、さよならパーティー(書道、折り紙体験、英国の学校でよく使うアプリによる日本クイズ、ビンゴ、かるた大会、生徒代表挨拶、サンキューレター手渡し)

■7/30・31(12・13日目)
生徒は各ホストファミリーと週末を過ごす。

■8/1(14日目)
ホストファミリーとお別れ、ロンドン市内見学(バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、ビッグベン、国会議事堂、大英博物館)、ヒースロー空港発

■8/2(15日目)
ドバイ着、市内見学

■8/3(16日目)
成田空港着 ~ 解散





以下は、参加した生徒たちの感想です。

みなさんごきげんよう!
日本を出発して1週間が経ちました。みんなも英語を聞き取るのに慣れてきたころだと思います。

先日、Hさんも言っていた通り、私もイギリスにいる実感がありません。ですが、日本との違いを多く実感したり、ホストファミリーとたくさんお話をしたりと楽しく過ごせています。先週金曜日からイギリスの生徒さん達と一緒に授業を受けたり、いろんな所を一緒に観光しています。”おみやげを買いたい””何か食べ物を食べたい”など会話をしながらグループ行動をしています。

そんなこんなで1週間が経った今、イギリスに来てみて気づいたことは、反応の仕方がわからないことです。”その通り”や”そう願ってる”などなど、日本では”これを言いたいときはこのフレーズを言うんだよ”とは教えてもらえますが、反応までは教えてくれません。なので、残り少ない日数の中での課題だと思っています。

この課題の克服と残り少ない日数を楽しんで有意義なイギリス研修にしたいと思います!(S.S)
————————
イギリスに来る前は、 ホストファミリーやイギリスの生徒とうまくやっていけるのか、自分の 英語力で やっていけるのか、環境の変化に 対応できるのかと、小さな不安から大きな不安までたくさんありました。

しかし、いざ会ってみると ホストファミリーのアリさんとクリスさんは優しく色々と質問してくれました。ホストファミリーのみならず、イギリスの生徒のベン、デイジー、ルー、1日だけ一緒にゲームをしたアレックス達も質問に答えてくれ、何度も聞きなおしても言葉を変えて何度も何度も話しかけてくれました。

また、帰り道に 道路の端に小さなネズミがいて、たまたま通りがかった男性がリュックの背に当たる部分を使い引かれないように助けていました。

正直に言ってしまうと、イギリスはスリが多いとよく聞くため、まったくというわけではありませんが、あまり良い印象は持っていませんでしたが、これらを見て不安に思ったりしていたことがバカバカしくなるほど、とても楽しくのびのびとした生活を送っています。

あっという間に一週間が経ってしまいました。1日の終わりもとても早く感じます。 イギリスで過ごす時間はもう残り半分もありません。1日また一日と終わりが近づいていることがとても悲しいです。残りの時間を大切にして、たくさんの思い出を作っていきたいと思います。(M.H)
————————–
このイギリス研修が始まるまでかなり長い時間待っていた気がしますが、気がつけばもう学校が終わろうとしています。

日本発の空港に乗る時には既にホームシックになっていましたが、イギリスに着く頃にはその感情は驚きと期待に変わっていました。

今まで沢山の有名な観光地に行きましたが、訪れて私が1番良かったなと思った場所はオックスフォード(Oxford)です。オックスフォード大学生のハナさんの解説と一緒に広大な敷地の学校を見て回りました。ハリーポッターで有名なダイニングや敷地外ではアリスショップなどへ訪れました。

世界中でも最高峰な大学を見学して、自分の将来に対して改めて考え直す良い刺激になったと思います。そしてイギリスに来て自分の価値観や考え方も変わったような気がします。イギリスの当たり前の生活様式を見て、日本との違いに毎日驚かされるばかりです。

あと日数もわずかですが、一日一日を充実したものにできるように頑張ります。(I.H)
————————-
とうとう明日で授業が終わり、閉校式です。1日1日がとても濃く、2週間だとは思えないくらい短く感じています。今回のイギリス研修では、日本と色んなことが違うということを改めて感じることができました。

私たちのホストファミリーがいるstonehouseは平原がたくさん広がっており、羊や馬などが見ることができます。またイギリスの人はビーガンやベジタリアンの人が多いと言うことや、あまり電気をつけなかったり、リサイクルしている所を見て、環境に配慮してる生活をしていることが分かりました。

また休日の過ごし方や街の雰囲気など日本では目にする事がないほど違いがありました。自分の視野が広がった気がして、とても嬉しいです。英語を喋る生活にも徐々に慣れてきました。発音が違くて分かってもらえない事もありましたが、単語を繋げてなんとか会話する事ができて楽しいです。イギリス人がよく言う言葉を言ってみたりして新しい言い方も覚える事もできました。

残りわずかなイギリス研修も思い残す事なく、英語を喋って充実した日々を送りたいと思います。日本に帰ってからもこの感覚を忘れないようにしたいと思いました。(N.T)

大妻嵐山では、生徒主体によるインスタグラムを各団体が運営しています。
気になる団体を今すぐチェック!

生徒会 @大妻嵐山公式

■部活別

ダンス部 @大妻嵐山公式

ハンドボール部 @大妻嵐山公式

サイエンス部 @大妻嵐山公式

書道部 @大妻嵐山公式

キャリアスタディ同好会 @大妻嵐山公式

サッカー部 @大妻嵐山公式【準備中】

■プロジェクト別

みつばちプロジェクト@大妻嵐山公式

サイエンス部の岸優夏さん(高校2年)が、「文部科学大臣特別賞」を受賞しました。岸さんは、昨年の12月に続いて、2回目の文部科学大臣賞受賞です。

今回は、今年5月に行われた国際学生科学技術フェア(ISEF)2022に日本代表として出場したことに対する表彰です。

8月25日(木)に文部科学省にて表彰式が行われ、永岡文部科学大臣より表彰いただいた後、大臣と懇談する機会をいただきました。

7月16日(土)にTBSテレビで放送された特番「音楽の日」に、本校のコーラス部が生出演しました。

この番組は「音楽の力で日本を元気に」という願いを込めて、2011年の東日本大震災の年から始まった特別番組です。2022年のテーマは「メッセージ ~届けたい歌~」で、平和や癒しのメッセージを歌にのせて世界に発信しました。

番組では国立競技場を舞台に、小林武史氏が作詞・作曲・プロデュースした合唱曲「いろとりどりのあした」を、全国から集まった中高生たち1600名の歌声で届けました。

この日の放送に向けて、コーラス部では限られた時間の中ではありましたが、この新曲を一生懸命練習してきました。放送に映ったのはちょっとだけでしたが、国立競技場という大きなステージで、1600名を超える全国の中高生たちとともに合唱できたことは、とても貴重な経験でかけがえのない思い出になったと思います。

■TBSテレビ「音楽の日」公式HP
https://www.tbs.co.jp/ongakunohi/





□音楽の日に参加した生徒たちからのコメントをご紹介します。
(放送前のコメント含む)

■高2 大野(コーラス部 部長)
1600人という大人数で歌うことができて嬉しいです!曲に込められた思いやメッセージが聞いている人に伝えられるように精一杯頑張ります!

■高2 谷内(副部長)
1600人の学生の一員として精一杯がんばります!

■中1 齊藤
普段は女子だけで歌っているので、男子も一緒に合唱する迫力があると思いました。みんなの声が合わさった時はとっても感動しました。そして1600人以上の中高生と歌う機会なんてなかなか無いことですし、テレビに出演するという貴重な経験もできて良かったと思いました!先輩たちとの関係も深めることができて嬉しかったです。

■中2 原口
私は音楽の日に参加できたことでとてもいい思い出ができました。今まであんなに広いところで歌ったことがなかったので緊張しました。歌っている時もとても楽しかったです。 またこのような機会があるといいなと思いました。

■中2 杉田
今まではコロナ禍であまり合唱ができず、いつもマスクをしながらの合唱でしたが、この音楽の日ではマスクなしで歌うことができて嬉しかったです。自分の学校の人たちだけでなく他の学校の人たちと歌えたことは貴重な経験たったと思います。また国立競技場という誇り高い場所で歌えたこと、この日のために「いろとりどりのあした」という素敵な曲を作って下さった小林武史さん、そして支えて下さった先生方、多くの皆さんに感謝の気持ちでいつばいです。感動したというメッセージもいただき、この楽しかった思い出はきっと大人になっても私の心の中に生き続けます。

■高1 鈴木
毎年テレビで観ていた番組に関わることができて、とても感動しています。期末テストの関係で練習期間も短い中でしたが、先生や先輩、パートの仲間と協力していい合唱が作れたのでとてもよかったと思います。このように大きな舞台で大人数で歌うのは初めてで、またテレビの生放送ということもあり、とても緊張していましたが、本番は楽しんで歌い切ることができました。これからも今回の経験を糧に努力を続けていきたいです。このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

■高2 増田
1600人というたくさんの人数で歌うのが楽しみです、精いっぱい頑張ります。

■高2 橋本
少し緊張しますが全力で頑張りたいと思います。

■高2 青葉
1600人で歌う貴重な経験は一生の思い出です。今までの合唱の中で一番気持ちよく歌えました!スタッフの方々の丁寧なご案内・ご指導のおかげで、最初から最後まで大きな問題もなく参加できました。

■高2 南
短い練習時間の中でたくさんの思いをこの歌に乗せました。1500人の心を一つにして歌います。

■高2 佐藤
音楽の力の凄さを体感することができました!本番は笑顔で思いっきり楽しんで歌います!また、この機会に参加できたこと、支えてくださった方々に感謝します。

2023年度用の新パンフレット(学校案内)が中高ともに完成しました!

下記よりデジタル版をご覧いただけます。

≫大妻嵐山中学校 2023 学校案内パンフレット

≫大妻嵐山高等学校 2023 学校案内パンフレット

 

冊子をご希望の方は、こちら

なお、パンフレット冊子は、本校の説明会やイベントなどでも配付しておりますので、ぜひ大妻嵐山にお越しください!

キャリアスタディ同好会では、中米の国、エルサルバドルの中高生と定期的に交流をしています。

相手の学校は、首都サン・サルバドルにあるCentr Escolar Católico Corazón de Maríaという学校で、キャリアスタディ同好会の顧問を務める淺沼先生の友人がいらっしゃることから交流が始まりました。

日本との時差が15時間ほどあるため、普段は動画での交流が主ですが、この夏休み期間を利用して、昨年に続いてエルサルバドルの夕方(日本では朝)に合わせてのオンライン交流会となりました。

限られた時間ではありましたが、お互いの国や学校の様子などを話し合い、楽しいひとときを過ごしました。


1 / 1712345...10...最後 »

ページ
TOP