9日(火)東京都高等学校文化連盟書道展の作品搬入を行いました。
今年度はオンライン文化祭に向けたパフォーマンス制作と同時進行での作品制作となりましたが、部員たちは日々忙しい中でも限られた部活動時間の中でこの展覧会のために作品を制作してまいりました。
池袋へお越しの際はぜひご高覧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

【東京都高等学校文化連盟書道展】
会期:11月10日(水)〜14日(日) 10時〜19時 ※最終日は14時まで
会場:東京芸術劇場 5階
入場料:無料

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11月7日(日)、東京都高体連新人リーグ戦に参加しました。結果は2戦2勝で1位、新人選手権本戦に進出です。ここまで感染症の影響で活動が制限されることもありましたが、朝練を含めて地道に練習を続けてきました。練習をして試合に出るという当たり前の活動であっても周囲の方々の理解や支えがないと成り立たないことに、コロナ禍だからこそ気づく機会もあったように思います。今後も感謝の気持ちを忘れずに、次の目標に向かって頑張っていきます。

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高校2年書道の授業では、これまでに学習した全ての書体の復習や新たな作品の学習を終え、2学期から本格的に創作活動が始まりました。今回は「大妻を書で表現しよう」というタイトルのもと、オンライン授業期間より構想を練ったポスターを計2回(4時間)の授業時間の中で制作しました。(写真は授業作品の一部です)

ポスター制作の鍵となるキャッチコピーをはじめ、ポスターの構図や写真撮影、書道で揮毫した文字を入れての編集に至るまで全て生徒個人で制作しております。限られた時間の中での制作でしたが、文字を通して個々が感じる様々な大妻の様子を感じていただけますと幸いです。

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11月4日、中学2年生の校外学習を実施しました。新型コロナウイルスの影響で、多くの行事が中止となってきた中であったので、とても良い日となりました。
午前中は北の丸公園の探索を行い、外の空気を存分に味わう中で、自由な時間を過ごしました。午後はお台場に移動し、6人前後の班に分かれ「宝探しゲーム」を行いました。各班は渡された地図を基に、グループで力を合わせ、謎解きを行いながら順位を競い合いました。それぞれ知恵を出し合いながら協力し合い、友情が深まったことと思います。教室では見れない友人の新たな一面を知る貴重な1日となりました。
11月は各学年、様々な行事が予定されています。生徒達の絆を深める大切な時間になることでしょう。

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ごきげんよう
PRグループメンバーです。

日に日に気温も下がり、過ごしやすい季節となってまいりました。
ごもくめしをご覧の皆様にとって「秋」とはどのような季節でしょうか。
芥川龍之介の『秋』に代表されるように数々の文豪の「秋」を題材にした作品を思い浮かべる方も多いと思います。そして読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、紅葉の秋などと言ったように「〇〇の秋」シリーズは数え始めるときりがありません。
そんな中でも食欲の秋を思いつく方は多いのではないでしょうか。
本日はそんな「食欲の秋」にまつわるお話です。

大妻には中高校舎地下一階のカフェテリアに大妻コタカキッチン(通称:コタキチ)という食事を販売しているブースがあります。月曜日から金曜日までお昼休みに営業しています。
メニューは日替わりのお弁当とフライドポテト、フライドチキン、惣菜パン・菓子パン各種、飲み物、デザートなどを取り揃えています。同じカフェテリア内にある自動販売機に比べて全体的に少し割安なので、時間が合えばこちらを利用する生徒も多いようです。
中学生はクラスごとにまとめ買いをしますが、高校生は個人で買いに行きます。
今回ごもくめしに寄稿するにあたり、私たちはコタキチのお弁当を実食してみました。

実食した日のメニューはハッシュドビーフでした。
価格は一つ380円(税込)、お手頃価格なので生徒のお財布にも優しいですね。
コタキチのお弁当は基本的に丼ものになっていてスプーンを使っていただきます。
ちなみに一緒に買い求めたマドレーヌは私の夕食になりました。
ハッシュドビーフ丼もマドレーヌもどちらも美味しくいただきました。ハッシュドビーフ丼のご飯には少し味がついていました。
量は少々少なめという人もいますが、私自身としては十分満足できる量だと思います。

いかがでしたでしょうか。
今回はお昼ご飯が買えるコタキチをご紹介させていただきました。

これを読んでコタキチのお弁当を食べてみたい!と思っていただけたら幸いです。

では次回の寄稿まで
ごきげんよう

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肌寒い日が続き、冬を身近に感じる時期になりました。そろそろインフルエンザが流行りだす頃なので、今まで以上に手洗いうがいを入念にしていこうと思います!
今回は、文化祭の準備を進めてくれている第一文実の活動を紹介したいと思います。
今年も文化祭はオンライン開催となりましたが、今までとは違う試みにチャレンジしています。
その試みとは、部活・有志の方々の動画や中学生の発表をお届けするためのバーチャルワールドの制作です。
スライド1枚目:ワールド制作中の様子
文化祭のバーチャルワールドに訪問してくださった皆様がより楽しめるよう、メンバーで意見を出し合い試行錯誤しています。
ワールド制作のプロの方にも参加して頂き、アドバイスを頂いています。

スライド2枚目:制作中のパソコン画面
バーチャルワールドの大妻講堂を制作している画面です。配置する椅子の色や位置等を細かく設定しています。
第一文実では、より良い大妻ワールドになるよう日々取り組んでいます。文化祭当日は、ぜひ実際にワールドを訪れて細かなところまで見てください!

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10月になり衣替えの移行期間が始まり、早くも冬服で登校する生徒たちがちらほらと見受けられるようになりました。11月に実施予定のオンライン文化祭の準備のため、生徒たちはなんだかお祭りムードです。コロナ禍で様々な制限のある中、どうにか楽しいものをつくろうと、生徒一丸となって、企画に取り組んでいます。

さて、今回は先生と生徒の距離の近さについてお話したいと思います。

生徒は3階職員室に面したラウンジで休み時間や放課後に先生をお招きし、質問や相談をすることができます。気軽に質問できるので、授業で理解しきれなかった部分を友達と誘い合わせて職員室を訪ねる生徒も多く見られます。

2枚目の写真は授業後の風景です。教卓の周りに生徒が集まり、質問をしたり、雑談に花を咲かせています。

こちらは3階ラウンジよりも気軽に先生とお話しできるので、質問はないけれど、先生とお話したい!という生徒におすすめです。

最後の写真は生徒が数学の質問をしている様子です。このように黒板に書くことで、分からないところも分かりやすく教えていただけます。

いかがでしょうか?このように大妻では先生へ気軽に相談や質問ができます。学校説明会や校内見学などでは知ることができない大妻の様子を知っていただければ幸いです。

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ごきげんよう。
今後、PRプロジェクトに参加している生徒にも、ごもくめしの執筆を担当してもらうことになりました。
今回の原稿は第一弾です。中3の生徒からの大妻の紹介です。是非ご一読ください。

登校する際校門を通ると金木犀の香りがする時期になりました。
2学期に入り最初はオンライン授業となりましたが、今は通常通り登校でき毎日楽しく過ごしています。
大妻はコロナ前からPCを全員に配布しており、コンピューター専門の先生もいらっしゃるので、オンライン授業もとてもスムーズに行うことができました。
今回は初の試みとしてmeetを使って朝礼で顔出しをしながら出席確認をしたりと先生方が工夫してくださりました。
中学生の感染も増えてきているのでコロナに感染しないよう引き続き手洗いうがいを徹底したいです!

さて今回は、大妻生が選ぶ在校生のみぞ知る校舎のおすすめスポットをご紹介します。
学校説明会などで学校を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみては!?

①北階段
多くの人は移動に中央階段を使いますが、人も少なく日差しが差し込む北階段はゆっくり落ち着いて階段を登りたい生徒が使っています。
温かみを感じる素敵なスポットです。

②地下購買前
カフェテリアや購買、被服室へとつながる地下購買前はお昼時になると多くの人が通ります。一階まで吹き抜けとなっており、綺麗です。木の温かみも感じます。

③教室の窓
シンプルですが、階や教室、時間によって見える景色が違って面白いです。他のクラスの友達のもとを尋ねた時に景色の違いに驚いたりします。

いかがでしたか?大妻はパンフレットに載っている大妻が全てではありません。パンフレットに載っていない大妻が少しでも伝わっていれば嬉しいです。

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<デザイン思考を学ぶ中高生による 創造力を競い合う舞台MONO-COTO INNOVATIONにおいて>
8月7,8日のプログラム始動日、8月22日の中間審査を経て8月29日の最終プレゼンにて高校1年入澤咲莉さんが所属するチームが見事優勝に輝きました。グループの他のメンバーは全国から集められた中高生3名です。プログラム開催はすべてオンラインで行い、グループの打ち合わせもすべてオンラインで進められました。入澤さんは3年目の参加でこれまでの経験が生かされたようです。
テーマは”ペットボトルのゴミ問題を解決するもの”。プレゼンの中ではペットボトルが目の前でリサイクルされる様子を3Dモデルを用いて動画を作成しました。
大妻の生徒が決勝に残ったのは初めてだそうです。
最終プレゼンの様子はmono-coto-innovation公式チャンネルにて公開中です。

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8月、オンラインで行われたこのプログラムは、日英の生徒が集い、大学の講義聴講や英語でのディスカッションを通して社会課題を解決していく刺激あふれるプログラムです。今年度のテーマは、Art and Design for Sustainable Futureでした。大妻からは校内の選考試験を通過した5名の高校生が参加し、日本の他校の生徒やイギリスの大学の先生方や学生と課題解決に向けて白熱した議論を交わし、大変有意義な時間を過ごしました。

以下生徒の感想の一部を抜粋します。是非ご覧ください。

「毎日のレクチャーでUCLや東京大学の授業を聞き、将来への視野が広がりました。興味のある理系のものは特に面白く、新しい発見の連続でした。どの分野も大変興味深く、進路において自分はこれだけにしか興味が無いと決めつけていましたが、自分には工学の進路もありかもしれないなと志望校を見つめ直すきっかけになりました。」

「3カ国語も習得しているイギリスの学生や、流暢に英語を話す日本の学生の姿を間近で見て、今は多言語を操るのが当たり前なのだと実感しました。海外大学への進学を考えている多くの日本の学生の話を聞いて、自分の考えの狭さに気づきました。私は大学のことを考えた時自然と国内で、と考えてしまいましたが、世界を見た時、もっとたくさんの選択肢があるのだと知りました。世界を見渡してたくさんの選択肢を持つことの重要性を知りました。」

「特に心に残ったことは、多くの高校生が英語でも積極的に発言していたことです。彼らは私より英語に触れていた期間が長いのだろうと思っていましたが、いつもグループの意見をまとめている人やたくさんのユニークな意見を積極的に提案してくれている人などでも、実は自分と同じように中学から英語を学んでいることを知りました。私はこのような同世代の方々とUCLで活動して、いままでの自分の英語学習が全然足りていなかったことを実感し悔しい思いもしたので、今後一層努力していきたいと思いました。」

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