現在もオンライン授業を行っておりますが
先日学年ごとの登校日があり、子どもたちが
久しぶりに1日だけ登校してきました。
9月15日(水)は5年生の登校日でした。
5年生全員で学校の田んぼで稲刈りを行いました。
直前に先生からレクチャーを受けいざ実践!
鎌を上手に扱って刈ることはできたのですが
取った稲穂を縛ることに大苦戦!
きれいに「はさがけ」できるよう
長さや結び目に工夫をこらしていました。
密を避けるためクラス分かれての実施となりましたが
どのクラスも無事に干すことができました。
学校が再開した時には、
次なるミッション、脱穀が待っています。
米作りを調べる中で、現代の農耕機械の
知識も身に着けていた子どもたち。
今回の経験を通して、
「科学の技術ってすごい」
「全て手作業ってこんなに疲れるんだ…」
「昔の人ってすごい!」
と感嘆と心地よい疲労感がありました。
やはり何事も実際に体験するのは大切ですね。
少しでも多くお米がとれますように。