楓の実今週の散歩は、学校の近所を歩きました。近くに大きな楓の木があり、見上げると枝に小さな実がたくさんついていました。足元には去年の実が落ちていました。子どもたちに「この実は木の枝から落ちるときに、くるくる回りながら遠くまで飛んでいくんだよ。」と落として見せると、子どもたちは目を丸くして見ていました。そして、慌てたように道路に落ちている実を拾って自分でも落としていました。「まわった!」「これはつながっているよ。」楓の実2「おもしろい!」と何度も落として回りながら落ちていく実を見つめていました。小さな自然のひみつに気付いたようです。

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