セイフティー教室今週の月曜日、田園調布警察所のスクールサポーターに来校していただき、低学年と高学年に分けて、セイフティー教室を行いました。低学年は連れ去りと交通事故、高学年は、インターネットに重点を置いて、教えていただきました。

低学年は、「いかのおすし」(知らない人について「イカ」ない、声をかけられても車に「ノ」らない、連れていかれそうになったら「オ」お声を出す、声をかけられたり追いかけられたら「ス」ぐに逃げる、怖いことにあったり、見たりしたら「シ」らせる)や、「車から声をかけられたらどっちににげればいいのか」など具体的なことを教えていただきました。

高学年の子は、SNSでの言葉だけのやりとりで、友達関係がうまくいかなくなる例をビデオなどを通して学びました。子どもは、「あらためてインターネットは便利だけどこわいと思いました。」「便利なのにかわりはないので、ルールを守って使いたいと思います」と感想を述べていました。ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。

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