散歩「さんぽ」の時間に、東調布公園に行きました。公園にある高さ1mほどの小さな坂を見つけると、子どもたちは横になって自然と転がりはじめました。友だちが転がる姿を見ては大笑い、自分が転がっては大笑い。また、色々な木の実や葉を見つけ、大切そうに両手に抱えてニコニコしている子もいました。「これは何の実かな?!」「こんな葉っぱも見つけた、見つけた!」「こんな形の石もあったよ!」と、あちこちから色々なものを見つけてきました。子どもたちは「転がる」ことも「楽しい遊び」に、そして木の実や葉っぱを「宝物」に変えてしまう不思議なパワーをもっています。

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