台風15号が通過し10日となりますが、被災地である千葉県では未だに電気をはじめ完全復旧していません。
当初は数日で復旧と発表されましたが・・・月末まで遅れるとの報道もあります。
被災地域・被災者に対して、何かできることはないかと考えてしまいます。
すると、中学生達が動き出しました!
毎夏、中2は東京海洋大学の館山ステーションにて「海のフィールドワーク」でお世話になっています。
中学サッカー部も、館山にて合宿を実施しています。
そこで、全中学生の気持ちとして・・・
成立田で汗水流して田植えを行い、収穫したばかりの”成立米”を寄贈しました。
さらに本日より通用門での募金も始めました!!
早々に募金する生徒がいましたが、留学生たちが率先して募金する姿に驚きました。
募金活動は、来週より赤羽駅でも実施する予定です。
本日最後は、昨日夕方の突然の訪問者です。
訪問者は、共学1期生でチアリーディング部の1期生でもありました。
最近では知らない方も多いのですが、私はチアリーディング部の初代顧問だったのです。
その卒業生が、チアの練習見学前に子供を連れて挨拶に来てくれました。
今までも卒業生の子供は、たくさん紹介されています。
彼女の同期の子供も幾人も紹介されていますが、今回は初めての感覚を受けました。
その感覚とは・・・
「孫」っという、感じに近かったと思います!?
なぜこの感覚になったのか、現在検証中です(笑)
いずれにせよ、被災地&卒業生・・・”繋がり”から得られる大切な事を痛感しています。