ごきげんよう。

国際社会でチャンスを手にするための英語教育5ステップをご紹介します。

【国際教育についてはこちら】

<ステップ1>

授業の内容に合わせて、生徒にとって分かりやすいオリジナル教材を作成し、iPadに配信。完全ICT化された授業の特性を活かし、クラウドを介して、リアルタイムに一人一人の状況を把握しながら進めるので、“分からないまま”を見逃しません。生徒同士の協働作業も多く取り入れ、楽しく力がつく授業を行います。

 

<ステップ2>

母語で英語の基礎を理解できたら、ネイティブの先生と一緒に使ってみます。日本人の英語教師と同数の6名のネイティブの先生は、平日の朝から放課後まで学校にいるので、授業以外のホームルームや掃除の時間、放課後の英会話教室やクラブ活動など英語を使う機会がたくさんあります。ネイティブの先生はうまく生徒の英語を引き出し、“話せた”“伝わった”の繰り返しで、英語を使う楽しさを実感します。

 

<ステップ3>

6名のネイティブ教師のうち、4名は英語の特別免許を取得している英語教師です。ALTと異なり、一人で授業を受け持つことができるので、ネイティブ教師によるオールイングリッシュの授業を全学年全クラスでおこなっています。さらに希望者には、英語での高度な論理的表現能力を鍛え、海外大学進学も目指せる授業を選択することも可能です。

 

<ステップ4>

学校以外での英語教育の環境も充実。校外学習で学年全員で参加する「British Hills語学研修」では、日本にありながら「パスポートのいらない英国」といわれている場所で、英国人を中心としたスタッフが生徒たちの英語を引き出しながら、英語を使ったアクティビティに参加します。「ハワイ諸島修学旅行」では、創造性教育の一環としてハワイ大学でチャリティバザーに挑みます。英語を使って積極的に大学の学生に声をかけ、自分たちが作ったオリジナル商品を売り込みます。参加した生徒からは、“思ったより伝わった”“もっと英語を勉強しようと思った”といった感想が例年あり、英語習得の意欲を高めます。

 

<ステップ5>

短期集中で鍛える語学研修プログラムでは、夏休みの2週間、アメリカのポートランドにある姉妹校に通うホームステイプログラムと、春休みの3週間、カナダのバンクーバーにある語学学校で学ぶ研修プログラムを用意。さらに長期で現地生活を送りながら英語を習得したい場合には、アメリカ姉妹校への正規留学プログラムがあります。単位互換制度のため、留学中に取得した単位は卒業のための単位として認められ、帰国後次の学年に進級することができます。

 

先日、正規留学に出発しました!

 

一人一人の希望する進路に合わせた“使える”英語の力を鍛え、国際社会で真に活躍する日本女性を育成します。

 

〜受験生へご案内〜

【中高一貫コース学校説明会】対象:小学4〜6年生
○開催日時:12月19日(土)9:00〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

【高等学校説明会&個別相談会】対象:中学1〜3年生
○開催日時:12月12日(土)13:30〜
○内容:全体説明会、授業体験、個別相談会
○感染症対策のため、人数制限を行なっております。要予約となります。

詳しくはこちらのページをご確認ください。

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