2月10日・11日の2日間にわたり「B支部大会」が開催され、本校も参加しました。
 
開催日が本校の入試の日程と重なっていることもあって顧問がベンチ入りできないなか、試合の2日前には生徒2名がインフルエンザに罹患。プレイヤー6名で臨む厳しい大会になりました。
 
そんな中、1日目の1回戦は相手の3ポイント攻勢を上回る攻撃的なバスケットで勝利。
続けて臨んだ2日目は、2回戦で選手が試合中に負傷。
敗戦して回った「3位決定戦」では、プレイヤー5名で交代もできない中、足をつる生徒が出ながらも、なんとか退場者も出さずに乗り切りました。(結果は敗戦し、ブロック4位で終了)
 
【第19回 B支部大会】
1回戦:○貞静学園 87-63 村田女子
2回戦:●貞静学園 44-70 都向丘
(3位決定戦へ)
3位決:●貞静学園 56-78 都上野(Ⅱブロック4位)
 
インフルエンザや負傷などでメンバーが欠けていく中では、「優勝を目指す」というよりは「現存メンバーでチームとしての戦い方を表現する」ということに主眼を置かざるを得ませんでした。
ただ、普段なかなかプレータイムを与えられなかった選手がフル出場することで、チーム全体の「経験値の底上げ」が図れたことは収穫となりました。この大会で得た経験を、残り3ヵ月あまりとなった時間の中で活かせていけたらと思います。
 
チームはこのあと「学年末試験」「卒業式」などでしばらく活動できない期間が続きますが、
春の「関東大会予選」での3部昇格に向けてまたがんばっていきたいと思います。
 
これからも応援よろしくお願いいたします!
 

 

 

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