高校3年生は、いよいよ卒業が近づいてきました。
コロナ禍の学校生活で、入学式も行われず、行事も中止や短縮になることがほとんどでした。
しかし今回、生徒たちが企画立案した球技大会を開催しました!
 
実行委員の生徒達が企画書を作成し、バレーボール男女、レクリエーション、ドッチビーの競技決定やローカルルール決め、事前準備から当日の運営、片付まですべて行いました。
 
以下は生徒たちの感想です。
 
「実行委員としては予定通り進行でき、時間もピッタリ終わらせることができたので、安心してみんなも自分も楽しむことができました」
 
「今回行なった球技大会は、実行委員が一から企画を立て、意見を出し合いながら作り上げました。コロナ禍でなかなか行事ができなかった私たちですが、卒業前最後に大きな思い出を作ることができてとてもよかったです」
 
「コロナの影響により、高校生活最初で最後の球技大会を無事に終えることができました。 バレーボール、ドッチビー、鬼ごっこなどのレクリエーションの3つの種目に分かれて行いました。コロナ禍という制限された3年間でしたが、みんなが楽しそうにしている姿を見て嬉しく思いました。生徒一人ひとり、いい思い出となったと思います」
 
「初めての球技大会でしたが、レクリエーションでは楽しく盛り上がる事ができたと思います。レクをやること自体が久しぶりでもあり、なかなか関わりのない他クラスの人とも楽しくやる事ができてよかったなと思いました。特に印象的だったのは、ボールを2個使い行ったドッチボールで、ボールが2個あることで緊張感が出てきて楽しかったです。卒業前によい思い出作りができてよかったです!」
 
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