1年生国語では「さとうとしお」という説明文があります

同じような白くてさらさらした小さなつぶなのに、
よく見てみると色々ちがう

本物のさとうとしおを用意すると、
子どもたちはさわったりにおいをかいだり、ちがいを確かめたり。

多くの子はすぐにどちらがどちらなのかすぐにわかったようですが、
「正解することがいいのではなく、違いや気付いたことがたくさん書けるようにしよう!」
と伝えると・・・

「冷たい気がする」

「ざらざらしてるなぁ」

「こっちは少しべたべたするよ」

「匂いはしないなぁ」

「えー!甘い匂いがするよ!」

たくさんの発見がありました!

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