緊急事態宣言が発令されたことを受けて、登校を自粛する家庭も出てきました。
そこで、9月の第2週からオンラインでの学習をスタートいたしました。
オンライン学習と一言で言っても、授業を録画して配信するやり方、Webカメラで黒板を写して板書を見てもらうやり方など、人によってイメージはそれぞれですが、6年生は、対面で授業を受けている児童とオンラインで授業を受けている児童ともに双方向でやり取りができることを狙った「ハイフレックス型オンライン」を実施しています。
授業はスライドで作成、プロジェクターで黒板に投影する。
そのスライドは同時にオンラインで参加している児童にも共有する。
マイクを教室の真ん中においてクラスの声も流しつつ、PCマイクから教師の声も配信する。
カトリック ミッション 男女 東星学園小学校 大矢正則校長 ハイフレックス型オンライン

やりたいことをイメージできているから実施できているのですが、やるたびに、「こうしたらどうか」「こうできたらもっといいのではないか」と次々に考えが浮かんでくるので毎日が挑戦です。

新しい一歩を恐れることなく、進んでいくことが大事。
そう子どもたちに教えたいから、私たち教師は止まらずに進んでいくのです。

【東星学園小学校】

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