1月20日(水)のHRで、株式会社トンボより講師の方をお招きして制服セミナー「制服の持つ力を知ろう」を行い、制服を着るための心構えを学びました。

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制服とはフォーマルな装いであること、正しい着方をすることで周囲の人に信頼感を与えることができることを学びました。なかでも、「第一印象は7秒で決まる」というデータは、身だしなみが人の印象を左右するということを改めて考えるきっかけになりました。

さらに、制服には学生としての使命感を自覚させ、帰属意識を高める働きがあることを学びました。

日本で最初に制定された洋装の制服が今も受け継がれている山脇学園の生徒にとって、とても勉強になるセミナーでした。

 

【生徒の感想】

・今回の講演を聞き、制服の見た目に気を使うことで印象や信頼度合いが変わり、自分自身でも自覚を持つことができると改めて感じました。また、制服には学校それぞれのデザインがあり、デザインによってバランスが良くなるように調整しているということや、冠婚葬祭にも着用することができるなど貴重なお話も聞き、さらに制服に関心を持ちました。周りへの配慮のためにも、自分の印象のためにも、しっかりと制服を着るように意識を改めようと思います。

 

・制服セミナーを受けて、美しい着こなし方が校外の方々からのイメージと大きく関係しているということを改めて実感しました。登下校の際にも山脇生であるという自覚を持ち、制服の黄金比に当てはまるように定期的に自分の着こなしを見直していきます。

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