高校1年生は「サステイナビリティ基礎」の一環として、
10月8日・9日に岩手県釜石市でフィールドワークを実施します。
7月18日(土)は、このツアーに先立ち、釜石市の現状を学び、
課題設定・解決策を考えるワークショップを開催しました。
ワークショップの冒頭では、社会課題の可視化に取り組む
一般社団法人リディラバ代表の安部敏樹氏とスタッフから、
釜石フィールドワークの意義が語られました。
与えられた問題を解くのではなく「自分で問題をつくる力」が重要だということ、
問題に対して当事者意識をもつ必要があるということが、
生徒たちの心に強くインプットされました。