【はつしば学園小学校】
9月27日の校長ブログは、キジバトに関するものがふたつ。
姥くん(2年生)の夏の自由研究の話です。
彼は、1年時には『ありがとうね。キジバトさん!』として
キジバトが枝を運んで巣作りをしている様子を観察してくれ
そして今年の研究は、『「キジバトの子育て」~帰ってきたキジバト~』でした。
そう、続編だったのです。
1年間の成長が伝わる研究の内容については、
上記のリンクからご覧いただけます。
「キジバト」とは、こんなトリです。
市街地から山地に生息し、ヤマバトとも呼ばれ
翼や背に茶色のうろこ模様、首にはしま模様がみられる。
(全長約33cm・翼開長約55cm)
ほぼ一年中繁殖しており、雌雄2羽で見ることが多く
3羽では親子の可能性がある。
樹上に小枝等を組み合わせた皿状の巣を作るが、
古巣を利用することも多く、人工建築物に営巣することもある。
雄のさえずり声はかなり特徴的であり、 「デデッポッポー」と表現される。
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