【大阪初芝学園】
漢字研究の新たな地平を切り拓いた 知の巨人
白川静 展
白川静先生(1910年~2006年)は、
日本の漢文学者・古代漢字学において著名な東洋学者で
立命館大学教授として活躍され、60余年におよぶ漢字研究の成果を
独力で大冊3部の辞書(『字統』『字訓』『字通』)を編纂されました。
今回は、写真パネルや甲骨文字のレプリカ等の展示により、
白川先生の生涯と業績を紹介いたします。
当日は同会館5階ホールにて
立命館大学 総長特別講演会を開催します。
ぜひお立ち寄りください。
日 時 11月30日(月) 11:00~17:00
場 所 堺市立東文化会館 2階ギャラリー