18日、本校では「ホームカミングデイ」が行なわれました。
この行事は、卒業25年、47年を迎えた学年の卒業生を本校にご招待するイベントです。
なかには卒業以来はじめてキャンパスに帰ってきた大先輩もいらっしゃいます。
午前中には生徒と同じ空間を共有していただく本鈴・礼拝を行い、その後数名の方から生徒に向けてスピーチをしていただきました。
お昼ごはんは生徒と同じテーブルに入っていただきました。
午後には生徒の案内で学校内を散策していただき、その後はお茶の席をご用意してゆっくり思い出話をしていただきました。
「しばらくぶりに足を踏み入れたが在学時と変わらぬ空気が流れていることに安心した。」
「生活している生徒の本気な姿がうれしかった。」
など、いろいろな感想を聞かせていただきました。
なかには案内をさせていただいた生徒と写真を撮られた方もいらっしゃったようです。
1学年たった1クラスの小さな学校だからこそ、いつでも帰っていただけるような家族のような学校を私たちは目指しています。