11月28日は、福祉進学コース行事として「ゴールボール」を1年生~3年生合同で行いました。
ゴールボールとは、主に視覚に障がいを持つ方々が行うスポーツです。
アイマスクをして、音のなるボールを投げて相手のゴールに入れます。
生徒は初めてゴールボールを体験して、視覚の重要性を再確認し、
視覚に障がいを持つ方々の困難さについて考えたようでした。
ゴールボールは、
日本がロンドンパラリンピックで団体初の金メダルを獲得した競技でもあります。
これを機に、障がい者スポーツやパラリンピックにも目を向けてみてくださいね。