高校2年生が、1月28日から2月1日までの台湾への修学旅行を終え無事に帰ってきました。
現地は例年にない寒い日が多く、また雨に見舞われることも多かったようですが、天候に関係なく生徒達は十分に楽しめたようでした。
現地の大学生との交流、故宮博物館の見学、ランタン揚げ・足ツボ等のコース別体験学習など、全日程滞りなくこなすことが出来ました。
九分では、千と千尋の神隠しのモデルとなった場所だということもあり、目を輝かせている生徒もいたようです。お土産に登場キャラクターのボールペンをいただきました。
小籠包など、台湾ならではの食べ物を食べ、体重が増えた~と嘆く声も・・・(笑)
現地は日本と文化が異なり最初は戸惑うことも多かったようですが、現地の方々との交流の中で、少しずつ慣れていったようです。
外国の歴史や文化を学び、また外国語体験をするという目的をしっかりと達成しながら、それぞれの楽しみ方で修学旅行を満喫できたのではないかと思います。