7月26日からの3日間,高1理系クラス夏季学校「富士山生物地学調査隊」を実施いたしました。
1日目。まずは青木ヶ原樹海の探索を行います。溶岩の影響による樹海独特の地形に注目しながら歩いていきます。
天然記念物「富士風穴」の中にも入りました。風穴内の平均気温は3度、とてもひんやりしています。
中は真っ暗。ライトを頼りに、恐る恐る足を踏み入れていきました。
夕方、キャンプ場に到着し、まずはBBQの時間です。焼きそば、お肉、野菜、デザートにはマシュマロを炙ってチョコフォンデュも。
夜はキャンプファイヤー。キャンプファイヤー係の生徒が企画・進行を務めました。担任達が火の神に扮し点火。じゃんけん列車とマイムマイムで、3クラスの気持ちが1つになりました。
2日目朝、宝永火口まで登るため富士山5合目に到着。見渡す限りの雲海、青空。
富士山は頂上まではっきりと見えます。最高のお天気に恵まれました。
森林限界を越え、苦労しながらも宝永火口まで登りきります。目的地に着く頃には、もうヘトヘト。
しかし絶景を前にして、みんな笑顔で達成感に満ちた表情です。
☆続きは本校HP「高校1年生 理系クラス夏季学校 富士山生物地学調査隊」をご覧ください