6月3日(金)、メイングラウンドには高校生870人が一堂に会し、
第42回体育祭が行われました。
午後から荒天が予想されたため、急遽、短縮プログラムに切り替え、
高校3年生の種目を午前中に前倒して行いました。
高校3年生にとっては最後の体育祭。
振り返れば、現高校3年生は、入学の直前に全国一斉休校となり、
1年次の体育祭は中止。
昨年は、何とか実施にこぎつけたものの、種目や時間を制限し、
無観客で行いました。
そして今回。
高校3年生の保護者120名が見守る中、
生徒たちは力いっぱい走り、踊り、声を上げ、体育祭を思いきり楽しみました。
途中、小雨に見舞われたものの、プログラムはすべて行うことができました。