学校説明会Aの追加回を6月4日(土) 10時より開催いたします。※この回のみ開催時間が異なります。
(お申込みは、5月14日(土) 0時より受付いたします。)
また、6月以降につきましては、定員を150名から180名に変更いたします。
当日は、ソーシャルディスタンスをとってのお席のご案内になります。
詳細・お申込みは、学校説明会ページをご覧ください。
学校説明会Aの追加回を6月4日(土) 10時より開催いたします。※この回のみ開催時間が異なります。
(お申込みは、5月14日(土) 0時より受付いたします。)
また、6月以降につきましては、定員を150名から180名に変更いたします。
当日は、ソーシャルディスタンスをとってのお席のご案内になります。
詳細・お申込みは、学校説明会ページをご覧ください。
「自立を支える2つのツール」というテーマに動画を作成いたしました。
富士見YouTubeチャンネルより、ぜひご覧ください。
5月15日(日)に国際フォーラムにて開催される「Discover 東京私立中学合同相談会」に富士見もブース参加いたします。
当日は4部制になっており、富士見は各回ごとに整理券を配布し、個別相談の形式で行っていきます。来場された際はぜひブースにお立ち寄りいただき、整理券を受け取っていただければと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。
「Discover 東京私立中学合同相談会」の詳細は公式サイトをご覧ください。
※当イベントにはすでに受付を終了しています。
中高生徒会では、全校生徒による朝礼を実施しました。
感染症禍の朝礼手段として総務生徒がデザインしてくれたZoom朝礼もすっかり定着しました。
各クラスで自治委員生徒が自分達のタブレットでミラーリングを行い教室と朝礼会場を繋ぎます。
朝礼内容は、生徒会費の2021年度決算報告と2022年度予算案提案から始まりました。
選出された議長の進行でスムーズに共有や承認が行われていきました。
続けて、表彰伝達のあと、芙雪祭実行委員会より今年度テーマの発表がありました。
今年のテーマは【Palette】です。
テーマを象徴する幕を使っての発表が行われ盛り上がりました。
朝礼終了後は、運営役の生徒たちに生徒会部教員からのフィールドバックがありました。
この気付きを次にどう繋げていくか。一つ一つの機会は彼女たちの成長の糧です、私たち教員も引き続き生徒を信じて見守っていきたいと思います。
高校1年生の美術選択者は、デッサンを通して観察力を深める活動を行いました。
これから行っていく様々な活動の基礎力となる観察力を深めるためにリンゴをモチーフにデッサンを行っています。鉛筆を使うのですが、鉛筆の一本一本の線は細く、細い線を積み重ねていくので、デッサンでは必然的に細かく部分を見ながら進めていくことになります。
最後は相互鑑賞を行いました。友達の活動を見ることで相対化され、自分の活動の振り返りも深まりました。鑑賞では気になる作品を一つ選ぶのですが、選び方の視点も様々です。光の美しさが出ている作品、質量が感じられる作品、細かな描写のある作品など、多様な見方を共有しました。
「一番美味しそう」という本質的な見方もありました。
これから、【モノコトを表現する】ということを深めていきます。
中学1年生は美術の授業で、ブラインドトークと対話型鑑賞を通した学びを行いました。
ブラインドトークとは、ペアの片方が目を閉じ、もう1人がアートカードを見ながら、ペアが作品を想像できるように言葉でガイドする活動です。
伝え終えたら、目を開けて2人でアートカードを鑑賞するのですが、「あぁ、あれはこれを言ってたのかぁ」とか「想像と違った」など楽しみながら活動を振り返る声が聞かれました。また、いつもより作品を見たいという気持ちが高まったようです。
中には語彙力の少なさに気付いた生徒もいたようで言葉で伝える難しさを実感したようです。ガイド役の言語活動も大事な点ですが、この活動は聞き手の聞き方も重要で、【聴く力】も問われています。
言葉ではたくさんの情報伝達が必要なものも【形と色】により瞬時に伝わる経験からビジュアルコミュニケーションの効果を実感したようです。
対話型鑑賞では、まず、ワークシートで個人の考えを記しました。その後、みんなで見方を出し合う対話型鑑賞を行うことで、作品に対する見方・考え方を深められました。
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