お正月も終わり、3学期が始まりました。
始業式では校長先生からは「吉田松陰」「SMAPの解散」「努力の天才」という
3つのテーマでお話しがありました。
生徒も真剣に話を聞いていました。
その後の壮行会では応援歌を吹奏楽部が演奏し、合唱部が歌ってくれました。
3学期はいよいよ卒業式があります。
最後まで悔いのないように学校生活を送って下さい。
お正月も終わり、3学期が始まりました。
始業式では校長先生からは「吉田松陰」「SMAPの解散」「努力の天才」という
3つのテーマでお話しがありました。
生徒も真剣に話を聞いていました。
その後の壮行会では応援歌を吹奏楽部が演奏し、合唱部が歌ってくれました。
3学期はいよいよ卒業式があります。
最後まで悔いのないように学校生活を送って下さい。
11月16日、6限に生徒総会が行われました。
各委員会の委員長より、委員会を行ってきた報告を含め、
本日より新生徒会がスタートしました。
旧生徒会メンバーから、新生徒会メンバーへのバトンタッチ。
生徒会メンバーがこれまで築いてきたモノを引き継ぎながら、
生徒たち自身がじっくり考え、じっくり話し合い、
これからの学校生活をより良くするためにどうすべきなのか。
この過程の中で、上手くいかないこともたくさんあるでしょう。
しかしながら、この過程の中で生徒が大いに成長することも事実。
まだまだ戸惑うことが多い、新生徒会メンバーかもしれませんが、
教員一同、これからの活躍に大いに期待しています。
藤村は全員が主役です。
一人一人が何役もこなし、複雑な織物のようにお互いを引き立てあって
色合い豊かな音楽を構成しているからです。
社会でもそうですが、不必要な人などいません。
人によって楽器の技術に差はあったとしても、
一つの曲を作り上げていくという点では皆が対等です。
だから、出来ない人がいたらお互いに助け合ったり教え合ったりして、
演奏者も聞いている人も満足できるような曲を仕上げていくのです。
大編成のバンドだったら、場合によっては、
一人の奏者が音を出していなくても分からないかもしれません。
でも藤村では、一人一人がこなすべき役割が大きく、
それが絡み合って太くしっかりとした糸を作り上げているので、
一人でも欠けることはできません。
皆が真剣に自分の作ってきた音をぶつけ合うからです。
一人一人の役割が大きいということはその分苦労も多いのですが、
出来上がったときの喜びは、大編成に負けない程、
とても大きなものなのです。
来年はメンバーの数をもっともっと増やして、
念願の東日本大会出場を果たしたいと思っていますが、
皆が主役、一人一人を生かすという精神は、
これからも持ち続けていきたいと思っています。
受験生の皆さん、私たちと一緒に心のハーモニーを奏でてみませんか。
11月14日、東京成徳大学日本伝統文化学科の青柳先生と
「装束班」の学生さんにお越しいただき、平安装束の体験をしました。
まずは、十二単の着付けと説明です。
十二単は、12枚着ているわけではないというお話からスタートしました。
着付けをしながら、着物の名称や色合いなどを教えていただきました。
「きれい!」「かわいい!」と、みんな興奮していました。
後ろ姿も、とても素敵です。
10月23日日曜日に立川市泉市民体育館にて、
たちかわ体操フェスティバルファンタジーが行われました。
本校新体操部からは、高校1、2年生の5人からなるゴレンジャー!、
中学3年生~高校3年生からなるラジオ新体操、
中学1、2年生からなるやんちゃなピエロのDANCE TIMEの3チームが出場しました。
10月5日にユニクロ吉祥寺店にて、
本校で集めたユニクロの古着の受け渡しが行われました。
文化祭でも皆さまにご協力いただき、無事に回収、受け渡しができました。
回収した古着は、難民の方に送られます。
学校として、こういった活動を行うことにより、
ボランティアに対する興味・関心が持つ人が増えることを期待しています。
文化祭2日目が終了いたしました。
展示や模擬店、発表など盛りだくさんの文化祭でした。
終了後は、第一体育館で後夜祭も行われ、2日間の文化祭が終了しました。
この日は天候も良好で、1533名のお客様にお越しいただきました。
2日間合わせて2567名の来場者数でした!
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、来年も藤村女子中学・高等学校文化祭へぜひお越し下さい!
9月14日、心配された天気も回復し武蔵野競技場にて演技発表会が無事に行われました。
最初は中学・高校の全校生徒によるマスゲームです。
一学期から各クラスで練習をした成果が、しっかりだせていました。
最後の六重の輪は圧巻でした。
夏休みが終わり、2学期が始まります。
夏の間、勉強に部活動に力を注いだことでしょう。
今年の夏はリオオリンピックが開催されました。
リオオリンピックに出場した難民に触れながら、
どんなに苦しい状況でも頑張り続けることが大切であるというお話を、
校長先生がして下さいました。
また、9月1日は防災の日ということで、
防災担当より「備えあれば憂いなし」と、
防災訓練に関する話をしていただきました。
そして今回、夏休み中に行った大会等の結果を発表する、
クラブ報告を行いました。
8月1~2日に広島県三次市で行われた
「第40回全国高等学校総合文化祭弁論部門
第62回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会」に
3年の本校生徒が出場して参りました。
本校としても初めての経験となった本大会は、
学校や日常生活から感じた「生き方」や「世の中の課題」について
表現力豊かに熱く語る大会で「7分間の言葉の芸術」と呼ばれています。
全国36都道府県の代表70名の中で堂々と弁論を行い、
文化連盟賞を受賞しました。
今年度も校内の弁論大会で上位の2名が東京都弁論大会に出場をしますので、
これに続くよう頑張って欲しいです。
皆さんのご声援ありがとうございました。
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