自主研鑽
自主の精神は生きるためのエネルギーであり、
研鑽は生きる上での羅針盤ともなります。
複雑かつ多様化が進む社会においては、自主研鑽の力が必要です。
学習指導をはじめ生活全般を通じて、自主研鑽の力を高めるように指導します。
自主研鑽
自主の精神は生きるためのエネルギーであり、
研鑽は生きる上での羅針盤ともなります。
複雑かつ多様化が進む社会においては、自主研鑽の力が必要です。
学習指導をはじめ生活全般を通じて、自主研鑽の力を高めるように指導します。
3月17日に32期生の卒業式が執り行われました。
お天気もよく、暖かい日差しの中での式となりました。
残念ながら、在校生の出席は叶いませんでしたが、
卒業生・保護者・教職員揃って式を行うことができました。
2月19日(土)3・4時間目に、高校1・2年生を対象とした
「卒業生による進路ガイダンス」が実施されました。
大学2・3年生となった卒業生が、それぞれ大学で学んでいる分野や、
ゼミ・サークルなど学校生活の話を後輩に向けて熱く語ってくれました。
これから進路を決める在校生にとって、とても有意義な時間となりました。
私たちが普段よく目にする世界地図は、
緯度と経度が直交するメルカトル図法 (円筒図法)というもので
赤道付近こそ面積は正確ですが、
緯度が大きくなるに連れて面積が拡大された地図になります。
たとえば、アフリカ大陸と北アメリカ大陸の大きさを比べた時、
面積が同じぐらいだと勘違いしてしまう恐れがあります。
実際には、二つの大陸の面積はどのくらい違うでしょうか?
新型コロナウイルス感染症拡大の中で迎えた本校の中学校入学試験も
2/5をもって終了いたしました。
数多くの皆様に受験していただき、本当にありがとうございました。
受験生の皆さんはもとより、
それを支えて来られた保護者・ご家族の皆様に篤く御礼申し上げます。
お陰様で募集人員120名に対して、実受験者も600名に迫る数となりました。
ただ入学試験という性格上、受験生が増えたことにより、
倍率も高くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
高3進路決定者による中学3年生への英語講習会が実施されました。
(1月11日及び18日の放課後)
単に英語を教えてもらうだけでなく学習方法や生活全般についての
貴重なアドバイスももらえたようです。
前回に続いてミュージカルの話です。
私の本格的なミュージカルの初体験は、
高校生の時の『ウェストサイドストーリー』でした。
今では音楽の時間に鑑賞することもあるようですが、
アメリカ人の役を日本の人が演じたことや
訳語の歌詞に少し違和感を覚えたことが記憶に残っています。
やはり、ほとんどの単語が母音で終わる日本語と子音が連続する
英語との耳での感じ方の違いでしょうか。
11/30から2学期期末考査が行われました。
これが終わると、例年なら年末の合唱コンクールに向けて特別時間割が始まります。
昨年はコロナ禍のため、合唱コンクールは中止としました。
しかし、2年続けてこのままでは寂しい年の瀬を迎えることになると考え、
延期していた文化祭(9月開催予定)を終業式の直前に行うことにしました。
極めて限られた準備期間しかなく数々の制約もありますが、
生徒実行委員会が知恵と工夫を重ねて実施計画を練り上げました。
5年前の夏、高知龍馬空港の待合室での出来事。
92歳になる母親と二人で福岡空港から到着し、送迎バスを待っていた時のことでした。
隣に座る母親が突然、
「どなたが存じませんが、送っていただきありがとうございました」と、
私に深々と頭を下げたのです。
機中では家族のことや全国で足を踏み入れた都道府県はないなど、
とりとめもない話をしていた母でしたが、
小さな待合室でしばらくの沈黙が続いた後のことでした。
あまりの言葉に呆れ、「何言っているの!」という言葉さえ出ませんでした。
10分後に乗ったバスの中では普段の母に戻りましたが、
このとき初めて「認知症になると記憶がまだらに消えていく」ということを実感しました。
11/19は、140年ぶりの部分月食。
と言っても月の98%近くが隠れる「ほぼほぼ皆既月食」でした。
学校からも太陽が富士山の向こう側に沈んだ17時前から「食」が始まり、
19時前まで観察できました。
天文部では、校舎屋上の天文観測室から綺麗な月を眺め、
写真を撮影して楽しんでいました。
ところで、ミャンマーの暦では、満月をとても大切にしており、
基本的には満月の日に祭は設定され、満月だから市場がお休みだったりもします。
そこで11月の満月の日は「ダザウンモン満月のお祭り」という祝日となっています。
仏教徒が大多数を占めるミャンマーでは、この日、
僧侶に袈裟やお布施などを贈る習わしがあります。
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